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学校給食の調理業務の民間委託化

公開日:2017年01月19日

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学校給食の調理業務の民間委託化

 学校給食の調理業務については、正規調理員の定年退職に伴う退職不補充※1により、平成25年度には調理場1施設に正規調理員1名の配置ができない状況※2になります。このことから、平成22年度に学校給食検討委員会※3を開催し、正規調理員の退職不補充と自校方式(共同調理場を含む)の堅持を前提条件として学校給食のあり方を検討してきた結果、調理業務(調理、配膳、後片付け、清掃)のみの委託であれば、将来にわたる学校給食の質の維持と安定的な供給について十分対応できることから、平成25年度から調理業務の民間委託化※4が望ましいとの報告がありました。
 この報告を受けて、飯能市教育委員会は、平成23年5月19日に開催された教育委員会5月定例会において、学校給食の自校方式(給食共同調理場を含む)を堅持し、退職により正規調理員が配置できない施設については調理業務の民間委託を導入することを決定しました。
 平成25年度に中学校3校(飯能第一中学校、飯能西中学校、加治中学校)、平成26年度は美杉台中学校の給食調理業務を民間委託化し、平成27年度は3施設(西川給食共同調理場、原市場給食共同調理場、双柳給食共同調理場)の給食調理等業務を民間委託としました。
 さらに、平成29年度からは南高麗給食共同調理場、名栗給食共同調理場の2施設を新たに民間委託としましたが、この2施設は正規調理員の不測の事態(定年前退職、病気等による長期離脱など)に対応するため、退職年を待たずに開始いたしました。
 今後も、安定した安心・安全な学校給食の提供に努め、順次給食調理業務の民間委託化を進めていく予定です。

※1 退職不補充とは

 退職不補充とは正規調理員が退職した場合、代わりの正規調理員を採用しないことです。なお、平成28年度からの市の基本計画である第5次飯能市総合振興計画において、調理員を含む技能労務職の退職不補充については、これまでの取り組みを継続するとされています。

※2 正規調理員の推移(見込み)

正規調理員数の推移
(平成29年4月末現在)
・平成47年度末で学校に配置されている正規調理員は、全員退職になります。
・調理施設数15施設の内訳…小学校5施設、中学校5施設、給食共同調理場5施設

※3 学校給食検討委員会報告書

学校給食検討委員会報告書学校給食検討委員会報告書(ファイル名:1799.pdf サイズ:209.1KB)

※4 調理業務の民間委託化後の学校給食の流れ

 このうち民間委託される業務は「(4)調理作業」と「(6)配膳」と「(8)洗浄、清掃、保管」です。この3つの業務を市採用の調理員に代わり民間会社採用の調理員が作業します。なお、献立の作成、食材の発注、調理の指示などは今までどおり学校の栄養士が行います。
調理業務の民間委託化後の学校給食の流れ
調理業務の民間委託に関するQ&A調理業務の民間委託に関するQ&A(ファイル名:1800.pdf サイズ:127.33KB)

この記事に関するお問い合わせ 教育委員会 学校教育部 教育総務課
電話番号:042-973-3602 ファクス番号:042-971-2393

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