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クリーンセンター施設の建替え工事について

公開日:2018年01月06日

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クリーンセンター施設の建替え工事について

ごみ処理施設の老朽化に伴い、クリーンセンターの建替え工事を行ってまいりましたが、平成29年12月に無事完成いたしました。工事内容につきましては、以下をご覧ください。

施設の工事概要

工事名称:飯能市ごみ処理施設建設工事
建設場所:埼玉県飯能市大字下畑768番地の1
施設規模:熱回収施設40t/日×2炉(24時間運転)       
               リサイクル施設11.8t/日(5時間運転)
焼却方式:全連続燃焼式ストーカ炉
熱回収方式:高効率ごみ発電
敷地面積:約26,000平方メートル

竣工:平成29年12月20日

施設の整備基本方針

1.循環型社会の形成に資するため、積極的に資源の有効利用が図れ、最終処分量の低減が図れる施設とします。  
マテリアルリサイクル(材料として再利用すること)・サーマルリサイクル(熱の回収をすること)の推進に取り組むための施設とします。
2.自然環境の保全・公害防止対策に万全の措置を講じた施設とします。  
豊かな自然環境を保全していくために公害防止対策を万全に行います。自主的な公害防止規制値を設定し、これを遵守したものとします。
自主規制基準と法令による基準の比較
測定項目自主規制基準法令による基準
ばいじん0.02g/m3N以下0.15g/m3N以下
硫黄酸化物30ppm以下硫黄酸化物
(K値=0.05~0.16相当)K値=17.5(K値=0.05~0.16相当)
塩化水素25ppm以下123ppm以下
窒素酸化物50ppm以下180ppm以下
一酸化炭素30ppm以下100ppm以下
ダイオキシン類0.1ng-TEQ/m3N以下5ng-TEQ/m3N
3.ごみを安全・安定的に処理できる施設とします。  
全国的に最も実績が多く、また長い歴史を持ち技術的にも確立された「ストーカ式焼却炉」を採用し、安全かつ安定的にごみの処理を行います。また、一般持込ごみ受入棟を設け、市民の方の利便性並びに安全に配慮した施設とします。
4.地域住民との調和を図り、住民から信頼される施設とします。  
ごみの減量化や資源化などについての啓発・教育を行うための施設とします。排ガス測定結果の公開を行い、施設の運転管理状況の透明化に努めます。
5.財政支出の低減を図り、経済的に合理性のある施設とします。  
太陽光発電やLED照明の採用など、省エネルギー化を図るとともに経済性に配慮した施設とします。また、ごみ焼却の際の余熱を利用した発電により施設内使用電力の一部を賄い、電気使用料の節減を図ります。

施設のイメージ図

北立面図
施設のイメージ図_北立面図
南立面図
施設のイメージ図_南立面図

施設の配置

施設の配置

施設のフロー

施設のフロー

工事工程(予定)

工事工程(予定)

工事の進捗状況について

【平成27年8月撮影】
工事の進捗状況について_平成27年8月撮影
 平成27年8月現在、基礎部分の工事に着手しています。

【平成28年4月撮影】
工事の進捗状況について_平成28年4月撮影
平成28年4月現在、基礎部分の配筋工事を進めています。

【平成28年7月撮影】
工事の進捗状況について_平成28年7月撮影1
平成28年7月現在、地下部分の工事はほぼ完了し、地上部分の工事を進めています。
工事の進捗状況について_平成28年7月撮影2
可燃ごみを処理するエリアでは、鉄骨建方(現場で鉄骨を組み立てる作業)に着手しています。

【平成28年8月撮影】
工事の進捗状況について_平成28年8月撮影
1階の壁の型枠工事や配筋工事に着手しています。
H28.8
可燃ごみを処理するエリアでは鉄骨建方(現場で鉄骨を組み立てる作業)が進んでいます。
工事の進捗状況について_平成28年8月撮影3
可燃ごみを処理するエリアの別角度からの写真です。

【平成28年9月撮影】
工事の進捗状況について_平成28年9月撮影
不燃ごみなどを処理するリサイクルエリア1階部分(写真右側)の壁の工事を進めています。

【平成28年10月撮影】
工事の進捗状況について_平成28年10月撮影
可燃ごみを処理するエリアはごみピット部分の鉄骨建方(鉄骨の組み立てる作業)、リサイクルエリアは2階床部分の工事を進めています。
平成29年1月撮影
H29.1 ごみ処理施設
現在、外壁の取り付け、鉄骨建方、床や壁のコンクリート打設、各種プラント類の据付 工事などを行っています。
外壁工事用の足場が組まれており、養生シートで建物全体がおおわれています。
H29.1ごみ処理施設 2
敷地西側から見た様子です。
平成29年5月撮影
H29.5クリセ正面

建物全体が養生シートで覆われています。

現在、建物内部では間仕切り工事やプラント工事、各種設備機器の取り付け工事が進んでいます。

H29.5 クリセ西側

 敷地西側から見た様子です。施設のシンボル的な存在であります煙突が姿を現してまいりました。


 平成29年8月撮影


H29.8.1
 敷地南側から見た様子です。工事が進み、建物全体を覆っていた外部足場及び養生シートが撤去されました。
H29.8.2

 敷地西側から見た様子です。煙突が完全に姿を現しました。


 平成29年10月撮影

2
敷地南側から見た様子です。工場棟全体が完成に近づいています。
1
 敷地西側から見た様子です。付属の一般持込ごみ受入棟および車庫・ストックヤード棟も工事を進めています。

 新しいごみ処理施設が平成29年12月20日に稼働を開始いたしました。本施設の整備にあたり、多大なるご理解ご協力を賜りました地域の皆様をはじめ、関係各位に心から感謝を申し上げます。


 平成29年12月撮影


4

 敷地南側から見た工場棟の外観です。

3

 市民の皆様がごみを直接搬入される際の一般持込ごみ受入棟です。一般持込ごみ受入棟での受入は、平成30年4月から開始となりました。

この記事に関するお問い合わせ 産業環境部 資源循環推進課
電話番号:042-973-1010 042-973-1166 ファクス番号:042-973-1002

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