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環境マネジメントシステム

公開日:2017年02月24日

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環境マネジメントシステム運用状況

 飯能市では、平成13年度から「環境マネジメントシステム」を運用し、環境方針に基づく目的・目標の達成に向け取り組みを進めています。

 平成28年度の「環境マネジメントシステム」の運用状況は次のとおりです。

平成28年度結果

1 日常の事務活動等における環境配慮

 

 飯能市では、平成20年度から自己宣言に移行したため、自己責任のもと、徹底した取組を行っています。

 

 平成28年度より、全庁目標は庁内外を合わせたものとなっております。

 減少項目は、ごみ排出量、重油使用量、灯油使用量でした。ごみ排出量は、年々着実に減少しており、平成13年度からの計測開始以来、最小の数値となりました。職員がリサイクルに努め、個人ごみの持ち帰りを行っているためと考えられます。なお、灯油については、平成24年度以降、庁内での使用実績はありません。庁外施設において、暖房器具を所管する施設で使用量の削減に努めました。

 増加項目は、庁用車の燃料使用量、都市ガス使用量、電気使用量、紙使用量、コピー使用枚数、水道使用量、軽油使用量でした。主に、空調設備に係る項目が増加となりました。庁内外で、気温や湿度に合わせ冷暖房を稼働しており、暑い日が続いたため増加したと考えられます。庁用車の燃料使用量は、環境への負荷が少ない車への入替えや、職員によるエコドライブの実践が行われてはいますが、山間部の移動が増える等、業務の変化によって増加したと考えられます。紙使用量ならびにコピー使用枚数につきましては、新規事業の増加に伴うためと考えられます。

業務活動における環境配慮
目的年度目標平成28年度実績値平成27年度実績値前年度増減率(単位:%)目標値増減率(単位:%)
庁用車燃料使用量の抑制55,400㍑以下55,046㍑53,741㍑2.4△0.6
都市ガス使用量の抑制139,000㎥以下141,688㎥122,132㎥16.01.9
電気使用量の抑制13,971,800kWh以下14,707,627kWh14,553,516kWh1.15.3
紙使用量の抑制28,000㎏以下30,432㎏27,775㎏9.68.7
ごみ排出量の抑制6,000㎏以下5,433㎏5,705㎏△4.8△9.5
上下水道使用量の抑制58,300㎥以下67,287㎥64,435㎥4.415.4
重油使用量の抑制33,900㍑以下39,559㍑39,635㍑△0.216.7
軽油使用量の抑制7,300㍑以下10,792㍑9,904㍑9.047.8
灯油使用量の抑制700㍑以下604㍑636㍑△5.0△13.7
二酸化炭素排出量4,141,690㎏以下4,361,528㎏4,273,867㎏2.1%増5.3%増

※軽油使用量:庁舎で管理している軽油使用の庁用車全体での使用実績値(庁内)とその他の使用実績値(庁外)

※重油使用量:第二庁舎の暖房設備に使用。年間でタンク(1,000㍑)に充填した数値(庁内)とその他の使用実績値(庁外)

※紙使用量:購入量-リサイクル量(トナー使用紙)で算定

      (A4換算 240枚/㎏)なお、紙使用量は二酸化炭素排出量に含まれない。

※ごみ排出量と紙使用量は、庁外でリサイクル量を測定していないため、人数比で換算した値となっている。

※二酸化炭素排出量:二酸化炭素排出係数は、平成24年度係数に基づき算出した。

〇参考…平成28年度コピー使用枚数:1,540,715枚(前年度比4.6%増)

2 業務改善

市の事務事業のうち、各課で業務改善を行う事務を選び目標設定し、その推進を図りました。
業務改善目標
部署目標事業名
秘書室エコドライブの実践秘書事務
地方創生推進室紙の使用と郵送料を削減する。地方創生推進事業
企画調整課スタッフミーティングにおいて、タブレット端末を活用し、ペーパーレス化を図る。総合振興計画事業
情報戦略課マイナンバー制度の施行に合わせ、端末からの情報持ち出しに対するセキュリティを強化し、住民(個人)情報の流出を防ぐ。基幹系システム運用事業
職員課職員の心身の健康を維持するため、職員定期健診(または人間ドック)の受診率を100%とし、メンタルヘルス相談の受診を促進する。また今年度から、ストレスチェックを実施する。福利厚生事業
財政課環境への負荷を低減するために予算編成過程を見直し、予算要求時の積算資料など紙の使用量を抑制する。予算編成事務
市民税課申請書や届出書等に関して使用する用紙の削減、適正な在庫、市民等からの様式の要求時の郵送料の削減市民税賦課事業
資産税課・近隣の土地現況調査・家屋調査を毎月自転車又は徒歩で実施する。
・庁用車の使用時には、エアコンの使用を極力控え、エコドライブを推進する。
固定資産税賦課事業
収税課・自主納税の促進
・納期限内納税の啓発により、督促にかかる環境への負荷を軽減する。
収納管理・滞納整理事業
賑わい創出課アニメツーリズム事業について、飯能ご当地アプリを活用する事により、ペーパーレス化を図る。賑わい創出事業
市民課パスポート申請時の確認用住民票の印刷にミスプリ用紙を利用し、紙使用量を削減する。飯能駅サービスコーナー施設管理運営事業
市民会館チケット購入希望者の利便性と販売拡大を図るため、プレイガイドを活用したチケット販売を行う。プレイガイド活用によるチケット販売
地域・生活福祉課春と秋に行う臨時福祉給付金の受付事務において、大量に発生する紙資源のリサイクルを図る。臨時福祉給付金等給付事業
障害者福祉課時間外勤務時間を一人当たり30時間/月以下にする。障害者自立支援事業
介護福祉課健康講話の実施方法を見直し、紙資源の削減を図る。飯能市介護予防教室「げんきかや(運動強化型・体操型)」
健康づくり支援課予防接種アプリ導入に伴い、事務全体を見直し、ペーパーレス化を図る。予防接種事業
保険年金課人間ドック、特定健診の受診者数を増加させ、市民に健康意識を持ってもらい、医療費削減を目標とする。特定健康診査等、後期高齢者医療制度推進事業
会計課マイナンバー制度の施行に合わせ、支払に係るマイナンバー等の個人情報を適切に管理し、住民(個人)情報の流出を防ぐ。基幹系システム運用事業
議会総務課会派代表者会議、議会運営委員会等、議会運営において議員に送付する資料について、紙による配布を廃止し、ペーパーレス化を推進する。本会議運営事業、議会庶務事業
監査委員事務局ICT活用により紙の消費削減を図る。監査事業
農業委員会事務局H27年度に実施した農地利用状況調査で把握した遊休農地について、指導等を行い、5haを解消する。遊休農地の解消
スポーツ課インターネット、HPの活用によるスポーツ少年団事務の簡略化スポーツ少年団運営事業
図書館エアコン等の適切な利用により、電気使用量の削減を図り、温室効果ガスの排出を抑制する。図書館施設管理事業

3 環境基本計画掲載事業

市の事務事業のうち、環境基本計画に掲載している事業を進行管理することによって推進を図りました。

※詳しくは、飯能市環境基本計画年次報告書をご覧ください。

4 平成29年度目標

平成28年度結果を受け、下記の表のとおり平成29年度目標を定めました。
平成29年度エネルギー等目標値
目的平成29年度目標平成28年度実績値平成27年度実績値24年度実績値
24~28年度最小値
庁用車の燃料使用量の抑制55,100㍑以下55,046㍑53,741㍑56,354㍑
53,741㍑
都市ガス使用量の抑制138,300㎥以下141,688㎥122,132㎥141,356㎥
122,132㎥
電気使用量の抑制13,895,100kWh以下14,707,627kWh14,553,516kWh14,201,930kWh
14,143,915kWh
紙使用量の抑制28,000㎏以下30,432㎏27,775㎏33,983㎏
25,970㎏
ごみ排出量の抑制6,000㎏以下5,433㎏5,705㎏6,175㎏
5,433㎏
上下水道使用量の抑制58,000㎥以下67,287㎥64,435㎥59,335㎥
59,355㎥
重油使用量の抑制33,700㍑以下39,559㍑39,635㍑34,483㍑
34,343㍑
軽油使用量の抑制7,300㍑以下10,792㍑9,904㍑7,491㍑
灯油7,491㍑
灯油使用量の抑制700㍑以下604㍑636㍑759㍑
604㍑
二酸化炭素排出削減目標・基準値(24年度係数を使用)
平成29年度目標値基準値(平成24年度実績値)
4,118,956㎏4,209,890㎏

この記事に関するお問い合わせ 産業環境部 環境緑水課
電話番号:042-973-2125 ファクス番号:042-971-2393

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