暮らし・生活

ようこそ飯能市浄化センターへ

公開日:2018年10月02日

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 みなさんの家や工場などから排出され、下水道管を通って流れてきた汚れた水(汚水)を最後にきれいな水にし、河川へと戻す終末処理場「浄化センター」は、水の循環のための大切な施設です。

 ここでは、飯能市浄化センターの主な施設をご紹介します。

水の循環
                           水の循環 公益社団法人日本下水道協会ホームページより

主な施設(水処理の紹介)

①沈砂池[ちんさち]

流入ゲート

 浄化センターへと流入した汚水は、沈砂池に入ります。沈砂池は、汚水と一緒に流入してしまった大きなごみや、石・土砂などを沈殿させて、流れから取り除くための“池”のような施設です。

 沈砂池を通った水は、次に最初沈殿池へ流れていきます。

②最初沈殿池[さいしょちんでんち]

 最初沈殿池は、小さなごみや汚れを沈めるための池です。沈砂池で大きなごみや砂が取り除かれた水は、最初沈殿池でゆっくりと流れ、沈砂池で小さなごみや砂を沈殿させ、水からさらに汚れを取り除いていきます。汚い水をきれいな水に戻すためには、ある程度時間をかけなければいけないのです。

③反応タンク[はんのうタンク]

反応タンク
 反応タンクでは、たくさんの微生物がすんでおり、微生物の習性を生かして、汚れを食べてもらっています。

 反応タンクの中の、微生物を多く含んだ”活性汚泥”に空気を送り込むことで微生物を活性化させ、残ってしまっている小さなごみや砂を微生物が食べることで、沈みやすい汚れへと変えていきます。

 徐々にきれいな状態に戻ってきた水を反応タンクでさらにきれいにしています。

④最終沈殿池[さいしゅうちんでんち]

最終沈殿池

 反応タンクから送られる沈みやすくなった汚泥と水は最終沈殿池に入ります。ここは、最初沈殿池同様、ゆっくり流れることで沈みやすくなった汚泥を最終沈殿池に沈める池です。

 処理した水から、上澄み部分のきれいな水だけを塩素混和地へ流れていきます。

⑤塩素混和地[えんそこんわち]

塩素混和池
 最終沈殿池から送られた上澄み部分の水は、塩素混和地に入り、ここで滅菌処理を行います。滅菌処理をした、きれいな水を河川へと放流します。

以上の工程により、汚水をきれいな水へと処理しているのが”飯能市浄化センター”という施設です。

飯能市浄化センターにある施設、実際の工程を見学に来てはみませんか?

飯能市浄化センター施設見学について

飯能市浄化センターでは施設見学を行っています。 
 施設見学を希望される方は見学予定日の1か月前までに、飯能市浄化センターに電話にて予約をお願いします。
その後、記入した申請書を見学当日までに浄化センターに提出していただきます。 
(見学当日以外は飯能市役所2階下水道課への提出も可能です)
機械点検

見学受付人数:1人から可

見学可能時間:土、日、祝日を除く、月曜日から金曜日の     

        午前 9:00から12:00まで      
        午後 1:00から 4:00まで          
        見学時間は1時間程度となります。 
 ※都合により希望日時に見学できない場合もございます。ご了承ください。

~施設見学者の声~
・川に水を流すときは臭いがなくなっていて浄化センターはすごいなと思いました。
・時間をかけて水をすごくきれいにしてくれてすごい。これから水を大切に使おうと思いました。
・浄化センターは大切な場所だなと思いました。
・油など流さないように気を付けます。
・いろいろな機械を見学させてくれて、たくさん勉強できました。
・浄化センターが何をやっているのか知ることができました。  など

飯能市浄化センターがどのようなところか、ぜひ見学に来てください!

施設見学申込書(ファイル名:7600.pdf サイズ:54.29KB)

この記事に関するお問い合わせ 上下水道部 下水道課
電話番号:042-973-3433 ファクス番号:042-973-3651

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