暮らし・生活

くらしの110番

公開日:2020年01月27日

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くらしのレスキューサービスでのトラブルに注意!~水回りの修理、鍵開けなどの依頼は慎重にしましょう~

事例

 玄関ドアに差し込んだ鍵が抜けなくなってしまい、ネットで、『最短5分』『修理2,000円~』とあった業者に電話をした。費用はどのくらいかかるかと聞いたところ、「現場に行ってみないとわからない。」と言われたが、急いでいたので来てもらうことにした。その際に出張料の説明はなかった。業者が来てから、鍵抜き代一律6万8,000円のほか出張料4,000円がかかると言われた。電話で問い合わせた時に一律の代金と出張料を言ってくれれば頼まなかった。

 

消費者へのアドバイス

 生活に密接した箇所の修理は緊急の場合が多く、消費者は慌てて、ネットや郵便受けに投函されていたマグネット式広告等を見て修理を依頼してしまいがちです。

 業者の説明不足や消費者の確認不足などからトラブルになるケースがみられます。

 修理をしなくても、出張料はかかります。申し込む際には、出張料、点検料など修繕費用の概算を確認しましょう。提示された工事内容や見積額に納得できない場合には、すぐに工事を頼まず、別の業者からも見積もりを取り、比較検討を行うようにしましょう。


 トラブルにあった際は、飯能市消費生活センターへ相談してください。

「心当たりがない」「不審」なメールは取り敢えず無視!

事例

 スマートフォンに「ご注文承りました」という件名のメールが届いた。内容を確認すると「美顔器の注文を受けた」「決済方法は商品代引」「商品出荷後の返品・交換・取消は不可。変更は出荷予定日の前日まで」とある。また、「受取拒否をした場合、往復送料・代引き手数料・梱包資材費・事務手数料を請求する」とあった。さらに、「このメールに心当たりのない場合や、不明な点がある場合は本メール宛に返信するように」と書かれている。返信したほうがよいだろうか。

消費者へのアドバイス

 商品受注を装ったメールを不特定多数の人に送り、メールに返信してきた人の個人情報を聞き出し何らかの架空・不当な請求をする、実際に商品を送り付け、代引きとして金銭を請求する手口である恐れがあります。心当たりのないメールには返信しないようにし、メール文中に連絡先(電話、URL等)の記載がある場合も絶対にアクセスしないようにしましょう。荷物が届いた場合は、受取拒否をしましょう。

 同居家族等が「誰かが頼んだのだろう」と思い、代金を支払ってしまったり、受取印を押してしまったことで受取拒否ができなくなるケースがあります。また、心当たりがなく受取拒否をしたところ、実は家族や友人からのプレゼントであったというケースもあります。

 普段から同居家族等と「何日に商品が届く」と情報を共有しておくとよいでしょう。


 トラブルにあった際は、飯能市消費生活センターへ相談してください。

この記事に関するお問い合わせ 市民生活部 生活安全課
電話番号:042-973-2126 ファクス番号:042-972-8455

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