暮らし・生活
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公開日:2019年11月16日
印刷する下部に扉付きの収納部分があり、床板の高さを調整できる木製ベビーベッドの使用中、収納部分の扉が不意に開いたために、乳児の頭部が敷具と収納部分の上枠の隙間に挟まって窒息し、死亡あるいは重体に陥ったという重大事故等が令和元年6月及び9月に2件発生しています。
この事故は、安全基準に適合したマーク(PSC,JIS又はSG)が貼付された製品でも、収納部分の扉のロックを完全に掛けなければ発生する可能性があります。
詳しくは、木製ベビーベッドの収納扉が不意に開き乳児が窒息する重大事故が発生!(消費者庁ホームページ)をご覧ください。
消費者庁では、子どもの事故に関する情報や豆知識をツイッター、メールマガジンで発信しています。
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♦「子どもの安全メール from 消費者庁」