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公開日:2022年11月18日

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木製ベビーベッドの収納扉が不意に開き乳児が窒息する重大事故が多発しています

 下部に扉付きの収納部分があり、床板の高さを調整できる木製ベビーベッドの使用中、収納部分の扉が不意に開いたために、乳児の頭部が敷具と収納部分の上枠の隙間に挟まって窒息し、死亡あるいは重体に陥ったという重大事故等が令和元年6月及び9月に2件発生しています。

 この事故は、安全基準に適合したマーク(PSC,JIS又はSG)が貼付された製品でも、収納部分の扉のロックを完全に掛けなければ発生する可能性があります。


 詳しくは、木製ベビーベッドの収納扉が不意に開き乳児が窒息する重大事故が発生!(消費者庁ホームページ)をご覧ください。

子どもの転落事故に注意!-落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を-

 消費者庁が実施した調査では、乳幼児の育児経験がある消費者の 約4割 が子育て中に転落事故 の経験があり、その 約3割が医療機関を受診した経験があると回答しています。 東京消防庁「緊急搬送データ」においても、子どもの転落は各年代で多い事故の種類の一つであり、日常生活の中で多くの転落事故が発生している様子がうかがえます。また、厚生労働省「人口動態調査」によると、9歳以下の子どもの建物からの転落により、夏を中心に令和2年までの5年間で21人亡くなっています。医療機関を通じて消費者庁に寄せられた事故情報では、入院を必要とする事故のうち転落事故が最も多く約3割を占めていました。その約6割が頭部を受傷し、高い所に限らず比較的低い所からの転落であっても、頭部の骨折や頭蓋内損傷の事故が発生していました。
転落事故は落ち始めて地面に着くまであっという間です。見守りは大切ですが、保護者が常に目を離さずにいることは 難しく、仮に見ていてもすぐそばにいなければ拾い上げることは困難です 。 重大な 事故を防ぐためには、子どもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。


<子どもの転落事故の特徴>
・発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる
・頭部から落下しやすい(小さな子どもは体の大きさに比べて頭が大きく重心の位置が高い)
・思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする


詳しくは、政府広報オンライン「ご注意ください!窓やベランダからの子どもの転落事故」をご覧ください。


 消費者庁「リコール情報サイト」では、事業者の届出等により関係行政機関等が公表しているリコール情報や、事業者から任意で提供のあった消費者向け商品に関するリコール情報を集約して消費者に提供しています。


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