健康・福祉・医療
健康・福祉・医療
公開日:2019年03月08日
印刷する5人以上の仲間が集まり、むーまワクワク体操を自主的に開催したい場合は、地域包括支援センターまたは介護福祉課にご相談ください。
自治会、老人会、サロンなどの団体からの申請も可能です。
皆さんのお住まいの地域で、原則3か月間、むーまワクワク体操を地域の方と一緒に行い、立ち上げのご支援をいたします。
おもりバンド
椅 子
会 場
おもりバンド
おもりバンドは、手首、足首に巻いて使用し、200gのおもりを最大6本(1.2㎏)まで増やすことができます。
支援期間中は、介護福祉課の貸出しが可能です。
椅子
体操中は、椅子に座りながら膝を伸ばしたり、椅子の背もたれを持って体を支えたりします。
ひじ掛けのない、安定した背もたれ付きの椅子がよいでしょう。
会場
地区行政センターや自治会館の場合、定期的に予約が可能かどうかの確認が必要です。
または自宅を開放したり、空き家を利用するのも一つの方法です。
・かがやきサポーター(おもりの体操指導者)がいない場合は、かがやきサポーター養成講座の受講をお勧めします。
・支援期間中は、おもりバンドの貸出しを行いますが、その後はご購入をお勧めしています。
なぜおもりバンドを使うの?
効果的に筋力を向上させるためには大事なポイントがあります。
①「ややきつい」を保つよう、おもりを調整する。
②少しずつおもりを重くする。
先進的に実施していたところの経験談を踏まえ、効果・安全性・耐久性の観点から、おもりバンドの利用をお勧めしています。
※出典
ご近所型介護予防実践マニュアル~地域づくりによる介護予防を始めよう~埼玉県