暮らし・生活

ごみの野外焼却(野焼き)は原則禁止されています

公開日:2017年02月22日

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ごみの野外焼却(野焼き)は原則禁止されています。

 家庭や事業所から出るごみの野外焼却(野焼き)は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」ならびに「埼玉県生活環境保全条例」で一部の例外を除き禁止されています。  
 ドラム缶、ブロック囲い、穴を掘っての焼却のほか、機能不十分な焼却炉を使用しての焼却も禁止されています。

禁止の例外となる焼却

1.国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な焼却

2.災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な焼却

3.風俗習慣上又は宗教上の行事を行うために必要な焼却

 どんど焼き等の地域行事において、不要となった門松、しめ縄等の焼却を行うこと、あるいは、寺院等において行う卒塔婆、お札、ダルマ等のお焚き上げが考えられます。あくまでも「行事」を行うための焼却であることが必要です。

4.農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる焼却

 農業者が稲わら、果樹剪定枝、収穫後の農作物の残さ、畑の雑草等を焼却する場合や、林業者が伐採した木の枝等を焼却する場合等が考えられます。  
 これらを生活環境に支障を及ぼさない範囲で行う場合にはやむを得ない焼却と考えられますが、焼却物には廃プラスチックなど動植物以外のものを入れてはいけません。

5.たき火その他日常生活を営む上で通常行われる焼却であって軽微なもの

 落ち葉焚きや焼き芋などが考えられます。ただし、焼却するものは原則として落ち葉、剪定枝等の植物とします。  
 なお「軽微」であることの要件として、近隣住民からの苦情(「洗濯物ににおいがついて困る」「煙によって道路の視界が遮られている。」等)が発生しないことが不可欠となりますが、個々具体的にはケースバイケースで判断します。

6.一定の構造基準を満たす焼却炉を使用しての焼却(埼玉県生活環境保全条例)

下記をご確認ください。 詳しい内容については、西部環境管理事務所 大気・水質担当までお問い合わせください。

廃棄物焼却炉の規制について

廃棄物焼却炉の規制について(ファイル名:413.pdf サイズ:904.04KB)

近隣住民への十分なご配慮を

「焼却」に対する人々の考え方は、昔とは大きく変わってきています。  
禁止の例外となる野外焼却であってもなるべく行わないようにしましょう。
また、収集に出すのが困難であるなどの理由でやむを得ず焼却する場合であっても、以下を参考に近隣住民に十分配慮してください。

・風が強いときは行わない。
・風が住宅地に向いて吹いているときは行わない。
・においが付かないように、洗濯物を干す時間帯は行わない。
・大量の煙が発生しないよう、十分乾燥させた物を少量ずつ焼却する。
・火がついた状態で焼却現場から離れない。

この記事に関するお問い合わせ 産業環境部 環境緑水課
電話番号:042-973-2125 ファクス番号:042-971-2393

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