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公開日:2020年05月08日
印刷する新年度初の講座
スゴ足イベントの一つで「桜を見る」ウオーキングとして、元加治駅を出発し、真善美の小径から美杉台公園、飯能茜台大橋を経由して、「天覧山桜まつり」開催中の中央公園まで桜尽くしの中歩きました。
毎年、節句の時期が近くなると開催する講座です。
昔ながらの草もちや柏もちを家庭的な味で作りました。
祖母、母から伝えられた伝統食を私たちの世代で途切れさせることなく、子や孫に伝えていきたいと持っています。
今回は男性の参加もあり、大きな手でこねることができました。
毎回、食改さんにはよもぎやあんの準備、講師などでお世話になりました。
やっぱり、和菓子は癒されますね!!
加治公民館、加治東公民館、美杉台公民館の3館と加治・美杉台まちづくり推進委員会の共催により、「加治ふるさとハイキング」を実施しました。
元加治駅から出発し、岩沢地内の「滝不動の湧水」や、入間市野田地内の「谷田の泉」などを巡りながら、メッツァビレッジまで歩きました。
加治東小学校の男子8人、女子9人が参加し、駿河台大学の学生や地域の皆様にご協力いただき開催しました。
駿河台大学の学生ボランティアの6人には、食事作りや宿題の補助やレクリエーションなど合宿全般をサポートしていただきました。
また、地域の方々には食事づくりのサポートや、お風呂を貸していただいたりと様々な場面でお世話になりました。
今年は、ご協力いただいた地域の皆さんも一緒に夕飯を食べて、交流を深めることができました。
例年は、加治地区文化祭の日に「ダンスの夕べ」として実施しておりましたが、今年度から「社交ダンスのつどい」として新規にスタートしました。
当日は加治公民館を利用しているダンスサークルの皆様をはじめ、47名の参加があり、大いに盛り上がりました。大勢のご参加をいただき、ありがとうございました。
住み慣れた地域で活き活きと暮らしていただくため、飯能市地域包括支援センターみなみ町との共催で「もの忘れ予防スクール」を実施しました。
認知症予防のための食事や口腔ケアなどについての講義のほか、体操やグループでの話し合いなど、多岐にわたる内容の講座となりました。
参加者の皆様には、この講座で学んだことを実践していただき、いつまでも健康で生活していただきたいと思います。
小学生を対象に、公民館利用グループの「水彩画華路の会」の皆さんに講師をお願いし開催しました。
果物、花びんなどの静物画や「選挙啓発」などのポスター用の絵を描きました。
それぞれ、夏を感じる絵や個性豊かな作品が描けました。
作品は、廊下へ展示してセンター利用者などに鑑賞していただきました。
※作品展示は8月9日で終了しました。
今年復活の「夏休み親子料理教室」を開催しました。
今回のメニューは、「プルコギトルティーヤとかぼちゃのサラダ、杏仁豆腐風ミルクプリン」でした。
プルコギは韓国料理、トルティーヤはメキシコ料理、杏仁豆腐風ミルクプリンは中国と異国情緒あふれるメニューを、祖母、母、子の3世代の参加で楽しみました。
加治・美杉台まちづくり推進委員会、加治中学校の生徒の皆さん、入間漁業協同組合にご協力いただき開催しました。
今年もたくさんの小学生が参加し、中学生ボランティアと一緒に、水辺の自然や実際に川に入り水生昆虫を採集、観察。また、その昆虫をえさに釣りを行い魚の観察も行いました。
地域の小中学生とまちづくりの皆さんとの交流や自分たちが住む地区に流れる川にどんな生き物がいるのか楽しく観察できました。
今年は社会福祉法人おぶすま福祉会の皆さんに「オリジナルウッドボックス」のキットづくりと当日の講師をお願いしました。
今年も地域の小学生がたくさん参加し、地域でサロン活動などをしている加治東ふれあい広場の皆さんとの地域交流も楽しそうな様子でした。
川と木のまちならでは自然を生かした夏休み講座となりました。
毎年、母子愛育会加治東支部の皆さんが未就学児のお子さまとその保護者を対象に開催している講座です。
当日はかわいいお客さまにたくさん参加していただき、人形劇にくぎ付け!わくわく顔がとても可愛かったです☆
そして、おとなも引き付けてしまうほど楽しい人形劇でした♪
今回は、加治・美杉台まちづくり推進委員会の皆さんが整備している「あけぼの・桜山・万葉コース」と「真善美の小径」を散策しました。
当日は天候に恵まれ、桜山展望台から360度の眺望を楽しみ、
真善美の小径では、咲き始めの彼岸花を見ることができました。
~月と土星の接近&アンドロメダ銀河を見よう!~
今回は、市民球場南側の広場で開催しました。
月のクレーターや土星の輪が見え、感激の声が聞こえてきました。
残念ながら、アンドロメダ銀河が見える方角に雲がかかっていたので見ることができませんでしたが、
隣接する公園のライトアップが良い雰囲気でした。
加治東ふれあい広場と共催で、埼玉石心会病院の方を講師にお迎えし開催しました。
今回は、健康づくりのための運動というテーマでした。
健康で自由で行動できることはとても幸せなことなので自活できる能力の保持を目指し、介護するための、また介護されないための体力作りが必要ということで「有酸素運動」や「下半身の筋力トレーニング」、「筋膜リリース」を無理なくできるやり方などを学びました。
今年で3回目の開催となりました。
昨年同様、春を告げる花「福寿草」です。
今年もたくさんの方にご参加いただき、個性豊かな作品ができました。
認知症サポーターとは?
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守り、できる範囲で手助けする「応援者」です。
地域で、商店で、交通機関などでどのような対応ができるか、自分のためまた、大切な人のために皆さん聞き入っていました。
いつまでも住みよい地域になると良いです。
今年も、飯能南高等学校の教頭先生と書道部の皆さんにご協力いただき開催しました。
小学生と高校生の交流も含めとても良い機会になれば良いなと思います。
作品は廊下に貼り出し、来館者にも見ていただきました。
当日は、晴天に恵まれバードウォッチング日和でした。
参加者は、毎年恒例にしている方がほとんどで、初めての方が3,4名でした。
普段歩いていると気づかないのですが、みんなで歩いているといろいろな場所に鳥がいることを参加者同士で教えあい、29種類の鳥に出会いました。望遠鏡を通して見た鳥はより一層色鮮やかに見えました。
また、カワセミのホバリングを見ることもでき大変喜ばれました。
初!講座
放任果樹「ゆず」を有効活用したおいしいお菓子づくりをしました。
メニューは、「ゆずようかん」と「ゆずカップケーキ」でした。
ゆずの爽やかな香りが美味しかったです。
今回も利用グループの「手しごとあそび」の皆さんにご協力いただき「こいのぼり」を製作しました。
色鮮やかな絞りの生地で素敵なこいのぼりが出来上がりました。
また、こいのぼりを飾る土台を森林づくり推進課と子育て総合センターより天然木を提供していただきました。