暮らし・生活

飯能市の市有施設における木造化・木質化に関する指針

公開日:2020年07月03日

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 平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行され、同法に基づき、国が定めた「公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」及び埼玉県が定めた「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」に即して、市では、平成24年に「市有施設の木造化・木質化等に関する指針」を策定しました。これに基づき市では、森林文化都市として市民に安らぎとぬくもりのある健康的で快適な公共空間を提供するとともに、循環型社会の構築や地球温暖化の防止、林業・木材業の振興、森林整備の促進などに資するため、市有施設において西川材を利用した木造化・木質化を推進しています。
 さて、深刻な森林の違法伐採や森林荒廃を防ぎ、持続可能な森林経営を支援する取組として、世界的に森林認証制度の普及が進んでいる中、市は民間事業者等と連携し、平成30年6月に飯能市森林認証協議会を設立し、同年12月には全国でも珍しい「FM認証」と「CoC認証」のグループによる一体的取得を実現しました。現在、流域関係者の連携による組織的な取組により、消費者に対し、飯能市森林認証材を使う意義を積極的にアピールするなど、選んで使ってもらうための普及啓発に取り組んでいるところです。
 これを踏まえ、市では西川材及び飯能市森林認証材の更なる利用促進を図るため、市有施設の木造化・木質化等に関する指針を改正しましたので、公表します。


木造・木質化指針(ファイル名:2039811a0ff68.pdf サイズ:103.99KB)

(参考)公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成22年法律第36号)

目的

 この法律は、木材の適切な供給及び利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り、もって森林の適正な整備及び木材の自給率の向上に寄与することを目的としています。

 林野庁ホームページ

市町村の責務

第九条 市町村は、都道府県方針に即して、当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用の促進に関する方針(以下この条において「市町村方針」という。)を定めることができる。
2 市町村方針においては、次に掲げる事項を定めるものとする。
一 当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用の促進のための施策に関する基本的事項
二 当該市町村が整備する公共建築物における木材の利用の目標
三 その他当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用の促進に関し必要な事項
3 市町村方針においては、前項各号に掲げる事項のほか、当該市町村の区域内における公共建築物の整備の用に供する木材の適切な供給の確保に関する基本的事項を定めることができる。
4 市町村は、市町村方針を定め、又はこれを変更したときは、遅滞なく、これを公表するよう努めなければならない。


埼玉県「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」

この記事に関するお問い合わせ 産業環境部 森林づくり推進課
電話番号:042-978-5061 ファクス番号:042-974-6737

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