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イベントの中止等によるチケット払戻請求権を放棄した場合の寄附金税額控除について

公開日:2020年11月02日

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イベントの中止等によるチケット払戻請求権を放棄した場合の寄附金税額控除について

制度の概要

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、政府の自粛要請を踏まえて中止・延期・規模の縮小が行われた文化芸術・スポーツイベントについて、チケットの払い戻しを受けない(放棄する)場合に、そのチケットの支払金額分を寄附とみなして、市・県民税における寄附金税額控除の適用を受けることができます。

対象となるイベント

対象となるイベントは、以下①~⑥の全ての要件を満たすものであり、イベント主催者が文化庁・スポーツ庁に申請し、文部科学大臣の指定を受けているもの(※1)に限られます。


①文化芸術又はスポーツに関するものであること。

②令和2年2月1日から令和3年1月31日までに開催された又は開催する予定であったものであること。

③不特定かつ多数の者を対象とするものであること。

④日本国内で開催された又は開催する予定であったものであること。

⑤新型コロナウィルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響により、現に中止等されたものであること。

⑥中止等の場合には、入場料金・参加料金等の対価の払戻しを行う規約があるもの又は現に払戻しを行っているものであ

 ること。


(※1)文部科学大臣の指定を受けたイベントについては、下記のリンクからご確認ください。

文化庁ホームページ(外部リンク)

スポーツ庁ホームページ(外部リンク)

対象となる課税年度

令和3年度(令和2年分)及び令和4年度(令和3年分)の個人住民税・所得税

計算方法

税目控除種類計算式
所得税
(右のいずれかを選択)
所得控除「その年中に支出した寄附金の合計額(※)」-2,000円

※総所得金額の40%が限度
税額控除(「その年中に支出した寄附金の合計額(※)」-2,000円)×40%(税率)

※総所得金額の40%が限度
市・県民税所得控除なし
税額控除(「その年中に支出した寄附金の合計額」か
 「総所得金額の30%」のいずれか少ない方の額-2,000円)×10%(税率)

申告方法

①所得税及び市・県民税の寄附金税額控除の適用を受けるためには、所得税の確定申告が必要です。詳しくは所沢税務署

 へご確認くださいますようお願い致します。

②確定申告の必要がなく、市・県民税のみの寄附金税額控除の適用を受けるには、市・県民税の申告が必要になります。

申告の際には、イベント主催者から交付を受けた「指定行事証明書(写し)」及び「払戻請求権放棄証明書」の添付が

 必要です。

④証明書の発行方法についてはイベント主催者オフィシャルサイトなどをご確認のうえ、イベント主催者へお問い合わせ

 ください。

この記事に関するお問い合わせ 財務部 市民税課
電話番号:042-973-2115 ファクス番号:042-986-5084

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