暮らし・生活

浄化センターでの汚水処理方法

公開日:2017年08月10日

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浄化センター
浄化センターでは、24時間体制で施設の運転管理をしています。

汚水処理は微生物のはたらきで

 各家庭や事業所などから排出された生活排水(汚水)は、道路の地下に埋めてある下水道管を通り、浄化センターに集められます。浄化センターでは、反応タンクという池の中にいる微生物を利用して、水の汚れを分解し、きれいな水にしています。反応タンクに空気を送り微生物を繁殖させ、活動しやすい環境を作ることにより、汚れた水を効率よくきれいにしています。  
  以下が浄化センターで水をきれいにしている代表的な微生物です。

代表的な微生物

ボルティケラ(ツリガネムシ)
名前:ボルティケラ(ツリガネムシ) 
分類:繊毛虫類 緑毛目 ボルティケラ科 長さ:0.025mm~0.05mm 
特徴:形が寺の釣鐘に似ていて、いつも一匹でいます。
エピスティリス
名前:エピスティリス 
分類:繊毛虫類 緑毛目 エピスティリス科 長さ:0.025mm~0.05mm 
特徴:ボルティケラに似ています。
違いは群れている点です。
水をきれいにするために必要な水の量
 以下の表は、「魚が住めるようにするために必要な水の量」です。わずかな汚れでも、処理して自然に返すためには、多くの労力、大きなコストがかかることがわかるはずです。このことを意識して下水道を利用していただければ幸いです。
魚が住めるようにするために必要な水の量

おねがい!

 浄化センターには、オムツなどの衛生用品や布類など、施設で処理できないさまざまな家庭ごみが流れてきます。ときには木材やボールなども流れてくることがあります。これらは下水道施設の機能低下を招くだけではなく、大きな事故につながる場合もあります。絶対に流さないでください。
おねがい!

成木川への放流水について

 合流式下水道緊急改善対策により、雨水吐からの越流が減少したことから浄化センターへの合流下水の流入量が増大しました。            
 その為に降雨時やその後などに浄化センターの放流口から濁った水が流れる場合がありますが、高速ろ過施設によるろ過と簡易処理施設による消毒を行っていますので、水質に問題はありません。

内容についてのお問い合わせ先

飯能市浄化センター 
 電話:042-972-4798 ファクス:042-972-4881

この記事に関するお問い合わせ 上下水道部 下水道課
電話番号:042-973-3433 ファクス番号:042-973-3651

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