健康・福祉・医療

自立支援医療制度(育成医療)について

公開日:2017年08月30日

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自立支援医療(育成医療)

制度概要

 現在身体に障害があるか、または現にある疾患に対する治療を行わないと将来一定の障害を残すと認められるお子さんで、手術などの治療によりその症状が軽くなり、日常生活が容易にできるようになると認められる場合に、その治療に要する医療費の一部を市が負担する制度です。
 ただし、指定自立支援(育成)医療機関での治療に限られます。
 (医療機関が指定を受けているかどうかは当課もしくは医療機関にお問い合わせください)。
 また、原則として保険診療の1割の金額が自己負担となり、「世帯」の市町村民税額等に応じて月額上限額が設けられます。

対象者

次の1~4の全てに該当するお子さんが飯能市での対象受給者となります。
1. 18歳未満であること。
2. お子さんの保護者の方が飯能市に居住していること。
3. 現在身体に障害があるか、または現存する疾患があってそのまま放置すると将来一定の障害を残すと認められること。
4. 手術などの治療によって確実な治療効果が期待できること。

対象となる疾患

対象となる疾患は次のとおりとなります。
1. 視覚障害によるもの
2. 聴覚、平衡機能の障害によるもの
3. 音声機能、言語機能またはそしゃく機能の障害によるもの
4. 肢体不自由によるもの
5. 心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸または肝臓の機能の障害によるもの
6. 先天性の内蔵の機能の障害によるもの(5に掲げるものを除く。)
7. ヒト免疫ウイルス不全による免疫機能障害によるもの

給付対象となる治療

 指定自立支援(育成)医療機関で行う承認された疾患の治療のうち、次のものが対象となります。
1. 診察
2. 薬剤または治療材料の支給
3. 医学的処置、手術及びその他の治療並びに施術(マッサージ療法)
4. 病院または診療所への入院及びその療養に伴う世話その他の看護
5. 居宅における療養上の管理及びその療養に伴う世話その他の看護(訪問看護)
6. 移送
※ 受給者証の有効期間は、原則として3か月以内で認められた範囲となります。なお、肢体不自由の治療における理学療法と唇顎口蓋裂に起因する歯科矯正は最長6か月以内、腎臓機能障害の人工透析療法と免疫機能障害の治療等は最長1年以内となります。

窓口で支払う金額

 自立支援医療(育成医療)の給付対象となった疾患の治療で保険対象のものについて、医療費の1割の金額を月額上限額に達するまで窓口でお支払いいただきます。
 そのほかにも、承認された疾患に対する治療以外の治療や差額ベッド代などの保険対象外の治療は給付対象となりませんので、窓口で支払う必要があります。

※ 受給者証とともに自己負担上限額管理票を発行しますので、保険証とあわせて医療機関等の窓口へ提示してください。
※ 自己負担上限額管理票は、自己負担額を支払った大切な記録となります。紛失しないよう十分にご注意ください。
※ 食事療養費の標準負担額は、生活保護世帯を除き原則自己負担となります。

この記事に関するお問い合わせ 健康福祉部 障害者福祉課
電話番号:042-986-5072 ファクス番号:042-986-5074

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