「ごみ減量啓発ポスターの絵」表彰式を行いました。今年の夏休みの宿題として97点のご応募いただいた作品の中から、表彰式では特選2点と入選8点を表彰いたしました。その作品はいずれもごみの減量やリサイクルの大切さを伝える素晴らしいものでした。誠におめでとうございます。特選2点についてはごみ減量啓発ポスターの原画にするとともに、平成30年度飯能市ごみ収集カレンダーにも掲載させていただく予定です。
ごみの減量化は、市民一人ひとりが、ごみや環境問題について強く意識して、環境に配慮した生活や行動をしていかなければなりません。飯能市では今月20日に、ごみの減量化やリサイクルなどを学べるように啓発機能を充実させた新ごみ処理施設が稼働したばかりです。引き続き環境への負荷の少ない地域社会づくりに向け、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながらごみの減量化やリサイクルに取り組んでまいります。
広報はんのう1月号に入賞作品が掲載されておりますので、是非ご覧いただきたいと思います。
本日、水道ポスターコンクール表彰式を行いました。素晴らしいポスターを描いていただいてありがとうございます。
水道ポスターコンクールは、普段、皆さんが何気なく蛇口をひねれば、当たり前に使うことができる水道について理解を深めていただきたいという思いから毎年実施しているものです。水道水の役割や一滴の水の大切さを見つめ直すきっかけにしてもらえればと考えております。
このたび表彰を受けられたのは、応募作品総数112点の中から、印象に残る6つの素晴らしい作品です。
誠におめでとうございます。
是非これからも水を大事に使っていただきたいと思います。
小学生低学年の部
入選
加治小 学校3年 竹田雫乃さん
飯能第一小学校3年 吉田椛乃さん
富士見小学校3年 岩崎七菜さん
小学校高学年の部
入選
飯能第一小学校5年 草野碧人さん
加治東小学校4年 沢辺ひなこさん
加治東小学校5年 雙木愛さん
先日、平成29年度飯能市健康づくり標語コンクール表彰式を行いました。
市民一人ひとりが健康づくりを継続して行い、成果を上げるためには周囲の理解とともに取り組みやすい環境づくりが大変重要です。市民の皆さんが健康づくりについて考え、自分やご家族などの健康に目を向けていただくきっかけにしていただければと思っております。
応募作品総数705点の中から小学生の部、中学生の部、成人の部のそれぞれの最優秀賞を受賞した作品は次のとおりです。
小学生の部 加治小学校3年 椙田帆夏さん
はんのう市 おいしいやさいがもりだくさん どんどん食べなきゃ もったいない
中学生の部 原市場中学校1年 髙坂真白さん
毎日の 適度な運動積み重ね 今から作る 健康寿命
成人の部 聖望学園高校1年 岡田大輝さん
『いつか』より 『今』からはじめる 健康づくり
江戸時代、江戸の家屋は長屋作りが多く、木造づくりであったことから火事も大変多かったと言われています。
焼失した家屋の再建に飯能の木材が使用され、入間川や高麗川から隅田川を経て墨田区に運ばれたというつながりから、墨田区と飯能市は、これまで「すみだまつり」及び「飯能まつり」に相互出展し、観光PRや特産品の販売など、行政間、住民間において交流が進められて参りました。
そしてこの度、交流4年目を機に「墨田区と飯能市との災害時における相互援助に関する協定」を締結しました。
災害により両区市が被災した場合、物資の提供、人員派遣など、墨田区及び飯能市の特性を生かした応急対策及び復旧対策に係る相互援助を実施して参ります。
アルゼンチン共和国 アラン・ベロー 駐日特命全権大使からのご案内をいただき、アルゼンチン共和国大使館を訪問しました。
国の機関をはじめ各界のリーダーが出席される中、来年は、日本国とアルゼンチン共和国との外交関係樹立120周年を迎えることから、政治経済、文化、スポーツ等の分野において記念行事が予定されているとの説明がありました。
また、記念行事等に使用される「ロゴ」も披露され、日本国旗の赤と白、アルゼンチン共和国国旗の水色と黄色でデザインされ、両国の連帯を深める「絆」の意味が込められています。一年間に渡り両国において開催される様々な記念行事に使用され、盛り上げていきたいと話されました。
アルゼンチン共和国と日本国、そして飯能市との交流が更に拡大し、友好関係がより深まることを願っております。
2017プレナスなでしこリーグ1部・2部入替戦 第2節
「ちふれASエルフェン埼玉 VS セレッソ大阪堺レディース」の試合が川越運動公園陸上競技場で開催され、多くの市民の皆さん、サポーターの皆さんが駆け付け熱い声援が送られました。
ちふれASエルフェン埼玉は、過日、本市と「連携協力に関する基本協定」を締結した、NPO法人エルフェンスポーツクラブに所属しています。
なでしこ1部リーグ残留をかけての入れ替え戦でしたが、残念ながら0対3で敗れ来季は2部降格となってしまいました。
私も、公務の日程や時間の調整がつくときにはバスでの登庁をしています。通勤通学の皆さんとの朝のあいさつや歓談、声を掛けてくださる方もたくさんいらっしゃいます。
利用者の皆さんの声をお聞きし、停留所での乗降状況、交通安全施設や道路状況なども確認できます。
バスの高い車窓からの眺めは、乗用車での通勤とは異なり、新たな発見や季節の移り変わりも感じることができます。マイカー通勤のみなさんも、様々な機会を通じて公共交通機関をご利用ください。
10日(日)に大字井上にある東神社にて行われた「第11回新そば祭り」にお邪魔しました。
当日は、天候にも恵まれ、そばを求める方々の行列ができるほど、たくさんの方々が訪れていました。挽きたて、打ちたて、ゆでたての地元、井上の地で採れたそばは、風味豊かでなめらかなのど越しで私も皆さんと一緒に堪能させていただきました。
駐日フィンランド大使ユッカ・シウコサーリ氏夫妻による、「フィンランド独立100周年」を記念するレセプションに招待いただきました。
1917年12月6日、フィンランド議会はフィンランドが独立宣言をすることを承認し、今年独立100周年を迎えました。
会場であります「明治記念館」には、フィンランドと協力関係にある方々を始め、政界、財界から大変大勢のお客様が出席され、「フィンランド独立100周年」を祝うとともに大使からは「次の100年も、日本とフィンランドは一緒に手をとりあって二カ国関係を深め、よりよい世界を構築していきます。」とご挨拶がありました。
ご遺族の皆様ご出席のもと、平成29年度 飯能市戦没者追悼式が挙行されました。
戦後70年以上が経過し、先の大戦を体験したことのない世代が大半を占めるようになりました。
今日の平和と繁栄は、戦禍の中で亡くなられた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれている事実を決して忘れずに悲惨な戦争を二度と繰り返さないためにも、記憶を風化させることなく、次世代に継承することが私たちの責務であると考えます。
戦没者の御霊の安らかなることをお祈りするとともにご遺族の皆様の限りないご多幸を心よりご祈念いたします。
完成した新施設は、見学に訪れた誰もが楽しく安全に、ごみの減量化やリサイクルなどを学べるように啓発機能を充実させ、施設内部は西川材を使用して清潔感や温かみを感じられる施設となっています。 また、ごみを焼却した際の熱や太陽光による発電を行い、施設内での電力購入量の低減を図るとともに、LED照明を採用することで省エネルギー化にも配慮しました。
引き続き、環境への負荷の少ない地域社会づくりに向け、市民の皆様とともにごみの減量化や再資源化に取り組んでまいります。
昨年開催し、大変ご好評をいただきました「はんのうパンフェスタ2017」が、12月10日(日)に飯能銀座商店街において開催されます。
子どもから大人まで、みんなが好きなパンを一堂に集めたおいしいパンの青空市です。
飯能市、日高市、入間市、所沢市、川越市、新座市、久喜市、青梅市、横浜市中区から20店舗以上の人気のパン屋さんが飯能銀座商店街に一堂に会し、おいしいパンを販売します。
また、小町公園では、飯能周辺で収穫された新鮮野菜を販売する「むさし4Hクラブ収穫祭」を同時開催します。(午前10時~正午)
皆さまのご来場をお待ちしております。
[ ↑ 昨年の様子 ]
このたび、全国ヘルシー中華料理コンテストの料理の部、最優秀賞にあたる厚生労働大臣賞を受賞された飯能市落合にある「中華味界 海燕(はいえん)」にお邪魔しました。
受賞された料理は、オーナーの小島久雄さんが考案された「鶏肉と豆腐の辛し炒め~アボカドカップとともに~」です。