駿河台大学メディア情報学部の皆さんが取材のためお越しくださいました。
毎月1回、同学の「まちプロFМ班」の皆さんが取材し編集したものを、エフエム茶笛(チャッピー)で放送しています。今回は「メッツァの魅力や見どころについて」というテーマに関連しての取材で、メッツァがオープンした後の飯能市などについてお話させていただきました。
エフエム茶笛(チャッピー)での放送は、11月24日(土)に予定され、学生の皆さんの視点でのホットな情報をリスナーの皆様にお届けします。
先日、南高麗地区文化祭にお邪魔させていただきました。会場の各部屋には公民館利用者の方や地元の小中学生の皆さんの作品が数多く展示され、どれも力作揃いでした。
文化芸術は、人々に感動や生きる喜びを与え、人生を豊かにしてくれるものであるとともに、社会全体を活性化する大きな力となるものであり、その果たす役割は今後一層重要になっていくものと思われます。これからも優れた文化や多様な芸術に触れる機会を積極的に提供してまいりたいと考えております。
これから各地区においても文化祭が開催されます。ぜひ皆さんにも足をお運びいただければと思っております。
本市を舞台としたアニメ「ヤマノススメ」が「2018年度版 日本のアニメ聖地88」として認定され、一般社団法人アニメ―ツーリズム協会より認定証をいただきました。
「2018年度版 日本のアニメ聖地88」には、アニメの舞台になった地域やアニメキャラクターに関する施設など、ファンの方が訪れて楽しめるスポットが選定されています。
ヤマノススメに登場する天覧山、飯能河原、商店街などには、市内外から多くのファンが訪れ、飯能市を盛り上げていただいております。
アニメをきっかけに訪れた皆さんが飯能の魅力を感じていただき、「また飯能に来てみたい」と思っていただけることを期待しております。
人権擁護委員の島﨑好司様が9月30日をもって退任されました。退任にあたり法務大臣より感謝状が贈呈され、さいたま地方法務局所沢支局 須藤支局長から伝達されました。
人権擁護委員は、人権相談、人権に関する啓発など、市民の幸せのためにとても大事な活動をされており、島﨑様におかれましては、9年という長い間、市民のためにご尽力いただきました。心より感謝申し上げます。
また、10月1日付けで新たに人権擁護委員に委嘱されました中山亨様がご報告にお越しくださいました。
市民の人権の擁護と人権思想の普及等にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
先日、雲一つない秋空の下、名栗ふるさとまつりが開催され、多くの来場者で賑わっていました。
昨年は台風のため中止となり残念ではありましたが、今年は小学生による勇壮な「元気太鼓」によるオープニングに始まり、地元の団体や事業所など地域の皆さんが参加し一体となって「祭り」を大いに盛り上げていただきました。
市立博物館では、4月にリニューアルオープンして最初の特別展「吾野-未来へつなぐ地域の記録-」を開催しています。
明治22年4月に成立した近代吾野村(現在の吾野地区)の原始から現代までの歴史を辿るもので、嘉永5年に坂本村(現在の飯能市大字坂本)において、日本で初めて帝王切開術が行われたことに関わる資料の他、学校、生業、地域の文化財などをご紹介しています。
特別展は、12月19日(日)まで開催していますので、是非、お出掛けください。
平成30年1月27日(日)の開催に向けて準備を進めております、「第17回奥むさし駅伝競走大会」の第1回実行委員会が開催されました。
本市の新春の風物詩であります「奥むさし駅伝競走大会」は、これまで支えてこられた先人の方の汗が襷となり、また、皆様のご協力がエネルギーとなって歴史と伝統が作り続けられています。
今大会も、6区間38.6キロメートルにどのようなドラマが生まれるかとても楽しみにしています。
伝統という襷をこれからも受け継ぐとともに第17回大会が素晴らしい大会となりますよう皆様のご協力をお願いいたします。
本市の市民会館を会場に「平成30年度 埼玉県防災講演会」が開催され、「飯能・日高エリアの災害リスクと実践的な自助・共助」と題し、災害リスク評価研究所代表の松島康生先生にご講演いただきました。
近年、日本各地において、台風や集中豪雨、地震による自然災害が多発しており、本市においても大きな自然災害が発生する可能性はゼロとは言えません。大規模災害から命を守るためには、「自分の身の安全は、自ら守る」という自助の取り組み、「自分たちの地域は、みんなで守る」という共助の取り組みが大切です。
是非、本日の講演を地域の安全と安心のために役立てていただきたいと思います。NPO法人エルフェンスポーツクラブは、狭山市、飯能市、日高市とそれぞれ協定を締結したことから、締結を記念した「狭山・飯能・日高 3市協定締結記念マッチ」を開催しました。
本市は、昨年11月にNPO法人エルフェンスポーツクラブと、地域社会の発展、市民福祉の向上に寄与することを目的とした協定を締結し、両者の連携・協力のもと、「スポーツ振興」、「青少年の健全育成」及び「地域振興」に取り組んでいます。
本市茜台の「ちふれグラウンド」を活動拠点に、女子サッカーなでしこリーグで活躍する「ちふれASエルフェン埼玉」対「伊賀フットボールクラブ くノ一」との間で熱戦が繰り広げられましたが、結果は0対0で引き分けとなりました。 横浜市南区連合町内会長連絡協議会の皆様が、本市を視察されました。
横浜市南区は、本市と友好交流協定を締結する中区と隣接し、人口は10月1日現在で約195,000人、昭和18年に創設され75周年を迎えます。横浜市を構成する18行政区の中で最も人口密度の高い区です。
また、同連絡協議会は南区の16の連合自治会、町内会によって組織され自主的な事業活動を展開されています。
この度の行政視察では、本市の「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の他、市内の事業所を視察されました。