西武鉄道新型特急「Laview」試乗会
2月27日(水)
西武鉄道株式会社様からご案内をいただき、新型特急車両「Laview」の試乗会に参加してきました。西武球場前駅から清瀬駅までの区間を実際に乗車し、大変感銘を受けました。
新型特急車両「Laview」の車内は西武鉄道株式会社様のイメージカラーである「イエロー」で統一されており、特徴的な大きな車窓から光が差し込み、車内はとても解放感があり明るい印象でした。また、車内の照明も上品な灯りが使用されており、座席シート、足元のマットの質感も相まって、まさに「リビングにいるように」くつろぐことができました。
この新型特急車両「Laview」は3月16日から運行開始とのことで、飯能の緑あふれる豊かな自然の中を疾走する姿を今から大変楽しみにしております。
引き続き、西武鉄道株式会社様と手を取り合い、本市に足をお運びいただける方が増えるよう努めてまいりたいと存じます。
平成30年度 60歳の集い
2月26日(火)
新元号の制定も間近となり、「平成」の最後となる「平成30年度 60歳の集い」が開催され、市内から247人が出席し60歳を祝いました。
皆さんが誕生した昭和33年度は、東京タワーの完成、一万円札の発行、フラフープが大流行した年であり、経済では、「岩戸景気」と呼ばれる高度経済成長が始まった年と記憶しています。
久し振りの旧友との再会に、会場は盛り上がり笑顔に溢れ話は尽きない様子でした。
60歳を迎え、現役でお仕事を続けられる方、また、定年退職等で第一線を退かれる方など様々ですが、一様に言えることは、どなたも本当にお若いということです。どうかこれからも、これまでのご経験を活かし、引き続き社会や本市発展のためにご尽力賜りますことをお願い申し上げます。
第5回 飯能市よしもとふるさと劇団公演
2月25日(月)
毎回、好評をいただいております「飯能市よしもとふるさと劇団」の5回目の公演がおこなわれました。
第1部では、市民有志による「演芸合戦」をはじめ、よしもと芸人による「お笑ライブ」がおこなわれ、第2部では、飯能を愛する皆様が劇団員となり、飯能を舞台とした物語を熱演していただきました。
劇団員の皆さんの練習の成果が十分に発揮されており、客席からは大きな笑いや感動とともに惜しみない拍手が出演者に送られていました。
笑いは健康につながり、笑う人ほど健康度が高いとも言われています。笑いでストレスを緩和し、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
平成31年第1回飯能市議会定例会開会
2月22日(金)
平成31年第1回飯能市議会定例会が本日開会し、3月18日までの25日間の会期で議案をご審議いただきます。
条例案13件、補正予算案11件、公の施設の相互利用に関する協議について1件、道路議案4件、契約の締結について3件、財産の取得について1件、平成31年度当初予算案といたしまして、一般会計予算案、特別会計予算案、水道事業会計予算案、下水道事業会計予算案を合わせまして11件の他、人事案件として、監査委員の選任について1件を追加提出提案させていただく予定です。
ブレア市高校生訪問団 帰国
2月21日(木)
9日から10日間にわたり本市を訪問くださいましたブレア市高校生親善訪問団の皆さん15名が、全ての日程を終えアメリカに帰国されました。
滞在中、日本の学生との交流を始め、茶道や着物、三味線などの伝統文化の体験や、メッツァヴィレッジやトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園などの市内観光などでも有意義な時間を過ごされたようでした。
また、この度ご協力をいただきましたホストファミリーの皆さんは、今年度に飯能市中学生代表18名がブレア市に訪問したご家族ということもあり、相互交流が実現し、互いの文化や習慣を体験され、思い出に残る素晴らしい時を共有することができたことと思います。
ぜひ、ブレア市高校生訪問団の皆さんには、今回の滞在期間に体験された本市の伝統芸能や日本の文化を、帰国後、ブレア市の皆さんにお伝えいただき、飯能市との交流をより深めていただきたいと思います。
ホストファミリーの皆さん、また、ボランティア団体の皆さん、多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。
郷土芸能フェスティバル
2月20日(水)
市民会館大ホールにおいて「郷土芸能フェスティバル」が開催されました。この催しは、郷土芸能の技術向上と、後継者育成を目的として毎年開催されているものです。
今回は、熊谷市から「熊谷祗園會(くまがやぎおんかい)」、入間市から「新久はやし保存会(あらくはやしほぞんかい)」の皆さんにお越しいただきました。また、本市からは「宮本町囃子連(みやもとちょうはやしれん)」の皆さんが出演され、どちらの団体も勇壮なお囃子、すばらしい演技を披露してくださいました。
郷土芸能技術の継承にご尽力いただいき、観客の皆様に感動を与えておりますことに深く敬意を表します。
第5回「飯能・日高 鍋まつりin巾着田」が開催されました
2月19日(火)
第5回「飯能・日高 鍋まつりin巾着田」が開催され、当日は、ご当地グルメでおなじみの「飯能すいーとん」や「高麗鍋」のほか、「しし肉鍋」など、飯能市と日高市から20店ものお鍋のお店出店し、特産品などのブースも軒を連ね、鍋料理や買い物を楽しむ方々で賑わいました。また、ステージイベントでは、武蔵越生高等学校の和太鼓部や新春よさこいの皆様が会場を盛り上げてくださいました。
このイベントにより、食文化や特産品など両市の魅力をPRできたのではないかと思います。引き続き、観光のまちとして盛り上げていきたいと考えております。
フィンランド経済産業大臣 来飯
2月18日(月)
フィンランド共和国 ミカ・リンティラ経済産業大臣及びペッカ・オルパナ駐日フィンランド大使が来飯され、ムーミンバレーパークやメッツァヴィレッジを視察されました。
ミカ・リンティラ経済産業大臣は、「とても素晴らしい施設で感動しました。フィンランドの人々にも飯能市にメッツァという素敵な施設があることをPRしていきたい。」と述べられました。
来月16日(土)、いよいよムーミンバレーパークがオープンします。私も視察させていただきましたが、北欧、フィンランドの雰囲気を感じられる大変見ごたえのある施設で、老若男女が楽しめるところだと感じたところです。
国内のみならず海外からも多くの方にメッツァ、そして飯能を訪れていただき、フィンランドの雰囲気や文化、そして飯能、日本の魅力を体感していただくことで、より一層、両国への理解や親交が深まることを期待しています。
写真:右から フィンランド共和国 ミカ・リンティラ経済産業大臣、大久保勝飯能市長
定例記者会見
2月15日(金)
本日、3月議会に先立ちまして定例記者会見を開催いたしました。
今回は、3月議会提出案件や「メッツァ事業について」、「第5次飯能市総合振興計画実施計画(平成31(2019)年度から平成33(2021)年度まで)について」、「平成31年度予算案の概要について」、「「飯能市平和都市宣言」の制定について」、「施設隣接型小中一貫校「奥武蔵創造学園」の開校について」などを記者発表しました。
※定例記者会見の内容はこちらからご覧ください。
→ 2月15日定例記者会見
第5回 RDD 2019 in飯能(埼玉)
2月14日(木)
世界希少・難治性疾患の日(RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指すものです。
本市では、病気のお子さんとそのご家族(親・きょうだい)の会であるニモカカクラブの皆さんが、RDDの活動に取り組まれており、このたび、5回目となるRDD2019in飯能(埼玉)が2月17日(日)に飯能市市民活動センターにおいて開催されます。
2月17日の講演会に先立ち、プレイベントとして開催されております写真展「難病×きょうだい児」を拝見させていただき、写真を通して医療的ケアを必要とするお子さんを家族や地域の皆さんが温かく支える姿に触れ、感銘を受けました。
この写真展は、2月17日(日)まで飯能市市民活動センターにて開催しておりますので、希少・難治性疾患について知っていただく機会として、大勢の皆様にご覧いただきたいと思います。
『おじゃまします 飯能市長です』
2月13日(水)
日建リース工業株式会社
【所在地】 飯能市茜台3丁目8番地
【事業内容】建設用鋼製軽量仮設資材及び関連商品、
介護福祉用具、ユニットハウス、
オフィス機器、イベント用品、
物流機」器などの総合レンタル業
企業誘致により、市内茜台に事業所を開設されている「日建リース工業株式会社」を訪問しました。
本業のレンタル業だけでなく、市内上畑に障害者も無理なく作業できる「高床式砂栽培」農法を活用した農園を、また、双柳に農業を通じて障害者の就職を支援する就労移行支援事業所を、それぞれ設置し運営をされています。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けての資材特需が活発とのことで、工場内でも大量の資材が搬出入されていました。
世界中から注目を集める国際大会を下支えしているのが、飯能市内の企業ということに誇りと魅力を感じました。
第29回せせらぎ杯中学生卓球大会
2月12日(火)
2月9日(土)~10日(日)、第29回せせらぎ杯中学生卓球大会が飯能市民体育館で開催され、市内中学校をはじめ、長野県、山梨県及び新潟県の有力校から男子38チーム、女子26チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
このせせらぎ杯は、「地元、飯能の子ども達や保護者の皆さん、地域の皆さんに、関東、全国レベルの中学生のプレーを見ていただきたい!」との市内中学校卓球部顧問の熱い思いで平成2年から実施されており、日頃の練習の成果を発揮して、経験を積み、交流を広げる貴重な機会となっています。今後、大会参加者の中からオリンピック選手が誕生することを願っています。
このような素晴らしい大会を開催していただいた飯能市卓球連盟、ご来賓、保護者、大会に関わっていただきました皆様に御礼申し上げます。
【男子】
優 勝 東松山市立南中学校(埼玉県)
準優勝 矢弓スポーツクラブ(長野県)
第3位 富士川卓球スポーツ少年団(山梨県)
【女子】
優 勝 さいたま市日進中学校(埼玉県)
準優勝 矢弓スポーツクラブ(長野県)
第3位 新大クラブ(新潟県)
『おじゃまします 飯能市長です』
2月8日(金)
飯能市の現状や市政への取り組みなどをお伝えするとともに市政に対するご協力をお願いするため、市内の企業を訪問させていただいております。
武蔵工業株式会社
【所在地】飯能市茜台2丁目1番地5
【事業内容】アクチュエータ「ソレノイド」の製造
企業誘致により、市内茜台に事業所を開設されている「武蔵工業株式会社」を訪問しました。
工場内のほとんどの生産設備を自ら開発・製造し、社長の方針でもある「国産にこだわる」ものづくりを行っています。無駄を省くトヨタ生産方式を利用した改善活動や、経営トップだけでなく従業員1人ひとりが経営者となって会社を考えるアメーバ経営といった取組も実践されています。
また、子育て中の女性従業員も多いことから、「女性と子どもにやさしいまち」の実現にご尽力いただいている企業であると感じました。
株式会社デコス
【所在地】飯能市茜台3丁目2番地10
【事業内容】セルロースファイバー断熱材の製造、販売、施工
企業誘致により、市内茜台に事業所を開設されている「株式会社デコス」を訪問しました。
積極的に工場見学を受け入れていただくなど、「地域に愛される工場づくり」に取り組まれていることから、埼玉県の「彩の国工場」の指定を受けています。
また、JIS適合認証をはじめとした公的機関の様々な認証を取得され、環境や社会に優しい活動を実施されています。
今後は従業員を拡充させ、飯能市周辺の現場施工にも精力的に取り組んでいきたいと力強いお言葉をいただきました。
ベルマーク総選挙
2月7日(木)
この度、富士見小学校PTAベルマーク委員会による「ベルマーク総選挙」が実施され、その様子を見学してきました。
この企画は、ベルマークの交換品を子供たちが投票する選挙形式により選定しようというもので、ベルマーク交換品への愛着やベルマークの収集啓発、選挙に関心を持ってほしいというベルマーク委員会の保護者の皆さんの想いから実施されたものです。
投票に使用する記載台や投票箱などの備品は実際の選挙で使用しているものを市選挙管理委員会から借用して行い、本格的な投票に子供たちはすこし緊張しながらも、しっかり投票している様子が窺えました。
この選挙の結果は投票率91%、交換品はプログラミングスイッチ(パソコン授業で簡単にプログラミングが作成できる機器)が選ばれました。この企画を通し、子供たちはもちろん、保護者の皆さん、学校関係者など多くの方が選挙について触れる良い機会となりました。企画してくださいましたPTA会長土屋博之様をはじめ、ベルマーク委員会の皆さん、ありがとうございました。
春節賀詞交換会
2月6日(水)
過日、2月5日に横浜市中区の横浜中華街発展会よりご招待いただき、中華街恒例の春節(旧正月)を祝う、「2019年春節賀詞交換会」に出席いたしました。
横浜市中区とは平成25年3月の協定締結以来、充実した交流をさせていただいておりました。中区といえば有名な横浜中華街があり、海外からも多くの観光客がくるチャイナタウン、横浜。約600人の著名な方々と春節を盛大に祝う時を過ごしました。
横浜中華学校校友会全国術団による獅子舞によりオープニングとなり、親しくさせていただいている中華街発展会理事長の㈱江戸清 高橋社長のすばらしいご挨拶をいただきました。世界の横浜を感じさせる賀詞交換会の場で、多くの方にご挨拶をさせていただく中、本市とご縁のある方もおられるなど、本市と横浜市との交流が今まで以上に発展する兆しを感じさせるひと時でした。
埼玉県西部地域まちづくり協議会 設立30周年記念式典
2月5日(火)
埼玉県南西部に位置する所沢市、飯能市、狭山市、入間市を、首都圏における豊かで魅力あふれる都市圏とすることを目的として、昭和63年8月に4市による「埼玉県西部地域まちづくり協議会」を設置してから30年を迎え、記念式典が開催されました。
協議会では、4市が設置する図書館や文化・福祉などの公の施設を、構成市の住民が相互に利用できる協定を締結している他、イベントの開催や要望活動など、「西部地域まちづくり構想(ダイアプラン)」に基づく取り組みを展開しています。
なお、平成31年度からは、新たに日高市が加入し、更なる圏域の魅力アップと活力のあるまちづくりを進めてまいります。
西川小学校・吾野中学校 合同閉校式
2月4日(月)
3月31日をもって閉校となります西川小学校及び吾野中学校の「合同閉校式」が執り行われました。
西川小学校は、坂石小学校と長沢小学校が統合して昭和38年4月に開校、児童一人一人が活躍できる学び舎として、これまでに1,304人の卒業生を送り出しました。
また、吾野中学校は、東吾野中学校と吾野中学校が統合して、現在の場所に新たな校舎を建設し昭和52年4月に開校、2,558人の卒業生を送り出してきました。
西川小学校は55年の歴史に、また、吾野中学校は42年の歴史にそれぞれ幕を閉じることとなりますが、4月からは「奥武蔵小学校」、「奥武蔵中学校」として新たにスタートいたします。学校教育の充実はもとより、地域振興、定住者の増加を視野に入れて、魅力ある「新しい学校づくり」に取り組んでまいります。
西川小学校、吾野小学校を支えてくださいました全ての皆様に心からの感謝と御礼を申し上げますとともに新たに開校する「奥武蔵小学校」、「奥武蔵中学校」への限りないご支援とご協力をお願い申し上げます。
第12回 輝け!飯能プランニングコンテスト
2月1日(金)
地域資源を活用した実現性のあるプランやアイデアを募集する「第12回 輝け!飯能プランニングコンテスト」が、飯能信用金庫及び駿河台大学の主催により開催されました。
「飯能を輝かせるようなプランニング」をテーマに、24点の作品の応募をいただき、第一次審査を通過した学生部門4点、一般部門4点の計8点につき最終審査を行いました。
どの作品も独創性に富んだもので、応募された皆さんの飯能市に対する郷土愛やもっと賑わいあるまちにしたいという熱い思いを感じる作品ばかりでした。
提案者、主催者、関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともお力添えを賜りますようお願いいたします。
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