横浜市中区本牧町に開局した「86.1MHz マリンFМ」に出演し、本市のPRをさせていただきました。
「マリンFМ」は、人と人、人と地域をつなぎ、つながるまちづくりを第一目標に、横浜の街、人、歴史、文化を横浜市中区から全国へ発信して行こうと今年8月26日に開局しました。
今回の出演は、本市と横浜市中区が友好交流協定を締結している経緯からご案内をいただき実現したものです。
当日は、スタジオに竹前 大 横浜市中区長が駆け付けてくださり、番組の中で対談をさせていただくとともに「飯能市・横浜市中区友好交流フォトコンテスト2019」、「西川材の由来と特徴」、「フィンランドとの交流」、「飯能市・横浜市中区友好交流協議会 発足5周年記念ダイナミック周年事業」などの他、本市に来春オープンが予定されている民間事業をご紹介させていただきました。
飯能市茶道連盟の主催による「市民茶会」におじゃましました。
茶の湯に触れ、体験することで「茶の湯文化」を市民の皆さんに知っていただきたいということから、毎年この時期に「市民茶会」を開催していただいています。
時間に追われ慌ただしく毎日を送る私たちにとって、一服の「お茶」は、心を静め安らぎの時間を与えてくれます。また、茶器の形状、色合い、紋様も様々で、抹茶の渋みを堪能するとともに目でも楽しませていただきました。
10月27日午前7時、立川断層帯を震源とするマグニチュード7.4の大地震が発生、美杉台支部内では震度6強の揺れにより多数の家屋が倒壊したほか火災も発生、道路やライフライン施設も各所で寸断されたという想定のもと、「令和元年度 自治連美杉台支部防災訓練」が実施されました。
防災用具の準備、火器の始末、避難所や避難経路の確認など、日常において準備や確認をしておくことで震災から身を守り火災などの二次的発災を抑えることになります。
災害時に落ち着いて行動することはとても難しいと思います。訓練などを通じて、落ち着いて考えられるときに身の回りの安全をお確かめください。
飯能市を含む11の自治体、埼玉県川越農林振興センター、埼玉県茶業協会の正会員他、茶業協会などの準会員、賛助会員、アドバイザー及びオブザーバーにより組織する「狭山茶農業遺産推進協議会」の総会が開催されました。
この協議会は、日本農業遺産及び世界農業遺産への登録を通じて、狭山茶産地の特徴である「自園・自製・自販」の伝統的システムの継続を推進し、多様な生態系の維持、地域産業や観光などの振興を図っていくもので、令和2年度の認定に向けて事業を進めて参ります。
20日(日)に飯能市総合福祉センターにて、「広げよう!健康の輪!」第35回はんのう健康まつりが開催されました。
様々な体験コーナー、健康に関する相談など、子どもから大人まで多くの方にご参加いただきました。皆さんの健康づくりのきっかけとなり、いつまでも健康で過ごせるよう「健康の輪」が広がっていくことを切に願っております。
また、8020歯の健康づくり優秀者表彰式」も執り行なわれ、80歳で20本以上の健康な歯を保たれている、歯の健康づくり推進のための市民の模範となる方が表彰されました。
平成28年の調査では80歳以上の方の51.2%に増加していることが厚生労働省から明らかにされましたが、仮に20本以上ない場合でも、義歯などでしっかり食べる(噛める)ことができれば、適切に栄養が取れ、健康に過ごすことができると言われています。
定期的に歯科医を受診し、歯の健康を保ちましょう。
■総合窓口(全般的な相談) 生活安全課 電話973-2126
■個別相談
・り災証明書の発行 資産税課 電話973-2111
・災害援護資金の貸付 地域・生活福祉課 電話973-2111
・災害ごみ処理 資源循環推進課 電話973-1010
・道路関係 道路公園課 電話973-2111
・消毒 環境緑水課 電話973-2111
・浄化槽 環境緑水課 電話973-2111
・森林、林道関係 森林づくり推進課 電話973-2111
・農業被害 農業振興課 電話973-2111
・上下水道及び未給水地域の給水
水道業務課 電話973-2111
この度の台風19号は、到達前から記録的な大雨と甚大な被害が予想されるなど、厳重な警戒報道がなされたことから、避難所として開設した地区行政センターなどには、約2,200人の市民の皆さんが避難され、不安な一夜を過ごされました。市では、備蓄している非常食と毛布を提供いたしました。
台風19号が12日夜に関東地方を通過し、本市の山間地区では600ミリを超える降雨を観測しました。
この大雨により、至る所で土砂や立木が流出し、河川は大幅に増水、越水し道路の冠水や家屋が浸水するといった被害が発生しました。被害の全容は現在調査中のため把握しきれておりませんが、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
「飯能市鳥獣被害対策隊」の捕獲作業に同行しました。
本市職員により構成する「飯能市鳥獣被害対策隊」を平成29年に4月に設置し、増え続ける鳥獣被害を減少させるため、「わな」による、シカやイノシシなどの捕獲を実施しています。
今年度においては既に、シカを119頭、イノシシを18頭捕獲し、これまでと合わせると、シカ409頭、イノシシ71頭を捕獲しています。
地形や獣の通り道を確認し「わな」を仕掛け、定期的に見回りを行います。捕獲作業においては、危険を伴うことから知識と経験、細心の注意を払い実施しています。
大型で猛烈な台風19号が、12日から13日にかけて西日本から東日本に接近し、上陸する恐れがあります。
台風の接近に伴い、これまでに経験したことのない大雨や暴風が見込まれます。
今後の台風の進路など、最新情報をご確認いただき、自分の身を守る行動をおこなってください。
6日(日)に市内3地区で地区体育祭が開催されました。精明地区につきましては、朝方からの雨に影響で中止となり残念ではありましたが、各地区それぞれに綱引きなど様々な競技が行われており、「スポーツの秋」本番といったところでした。
自治会対抗種目では、皆さんが真剣に取り組み、一生懸命な応援の歓声が上がる中で体育祭を楽しまれておりました。地域の行事を通じて、地域の方々と交流し、親睦を深めていただくことができたのではないかと思います。
体育祭の開催に際して、関係者の皆さんには準備段階からご尽力いただきありがとうございました。
飯能市文化祭の一環として、10月5日・6日に「第46回 市民文化のつどい」が開催され、市内のさまざまな文化団体が集まり、活動の発表とPRが行われました。
ステージでは、民謡・津軽三味線合奏、詩吟、声楽、フルートアンサンブル、コーラス、箏・尺八といった迫力ある演奏が行われ、大きな拍手が送られていました。
また、短歌・俳句・川柳・華道・写真・書道の作品が展示され、見事な作品にたくさんの方が足を止められており、囲碁の体験コーナーでは、夢中になって取り組む子どもの姿も見られました。
文化祭は、この後も11月まで続き、各団体が演奏会や展示等を行います。どなたでもご入場・参加できますので、芸術の秋に各会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
もも組、ゆり組、すみれ組の3歳から5歳の園児16人が通う、市立名栗幼稚園の運動会が開催されました。
短い時間の間に覚えた応援コールや体操、リズム表現などを元気いっぱいに私達の前で披露してくれました
名栗幼稚園は、昭和43年6月に名栗小学校内に併設開園し、翌44年9月に現在の場所に移りました。老朽化と園舎拡張の必要性から、平成11年2月に現在の園舎が新築され、開園から半世紀が経過する唯一の市立幼稚園です。
地域の皆様や多くの関係者の皆様に支えられて「主体的に遊びや生活をする力を育む」、「園を取り巻く自然を生かした活動」、「人とかかわる力を育む」という特色のある教育活動を展開しています。
先の台風15号により、千葉市では観測史上1位となる最大瞬間風速を観測するなど、各地で記録的暴風を観測し、千葉県内では家屋の全壊または半壊が、確認できているだけで1,400棟を超え、一部損壊を含めると18,000棟にも上りました。
本市では、被災自治体からの職員の派遣要請に備えて準備を整えておりましたところ、本日、千葉県南房総市からの要請を受け、罹災証明に係る住家被害認定事務のための職員2名を、7日から11日までの5日間の予定で派遣することとしました。
被災された方々に寄り添い、全力で事務に当たるよう指示したところです。
本市では、平成28年に笠縫土地区画整理地内の調整地から溢水する事態が発生していることから、平成30年度から5年間にわたり雨水幹線の整備を進めています。浸水対策事業としての重要な雨水管路となることから、7月に続きまして進捗状況を確認しました。
今年度の工事は、泥水式推進工法で管径2000㎜という巨大な雨水管を布設しています。現場は、約10m地下まで入坑し、管内を目視確認するとともに担当技術者から施工に係る詳細説明を受けました。
固い土質でしっかりしまった地盤である中、施工環境に適した機械が搬入され、工事が確実に進められていることを確認しました。
飯能市並びに日高市内の屋内消火栓設備が設置されている事業所における、屋内消火栓設備の操作技術の習熟と防火意識の高揚を図ることを目的に「第17回 屋内消火栓操法大会」が開催されました。
飯能市内及び日高市内の事業所から26チームが出場し、男子の部及び女子の部に分かれて消火技術を競い、飯能市役所は女子の部で準優勝の成績を修めました。
昨年は台風の影響により中止となりましたが、今年は晴天に恵まれ「東吾野地区体育祭」が盛大に開催されました。
奥武蔵小学校の開校に伴い使用されなくなった旧東吾野小学校の校庭を、除草やグランド整備など、何日も前からご準備をいただき当日を迎えることができました。
地域の皆様の思い出の詰まったこの会場での体育祭は、今年が最後ということですが、地域の皆様の絆により新たな形で開催されることを期待しています。
また、南高麗地区でも「南高麗地域大運動会」が開催されました。
大運動会は南高麗体育協会と南高麗小学校の共催によりおこなわれ、トラックを埋め尽くす程の参加者や関係者からは大きな声援と惜しみない拍手が選手に送られていました。
この大運動会には「農のある暮らし飯能住まい」により移住されたご家族、移住を検討しているご家族にもご参加いただき、地域の皆様との交流を深めていただきました。