【満員御礼】令和6年度特別展関連講座「飯能の山地の岩石から産する化石と化石からわかること」
この講座は定員に達したため募集を終了しました。
内容
飯能地域の山々をつくる岩石には当時生きていた生物が化石として残されていることがあります。現在発見されている化石の多くは放散虫などの海洋性の微小なプランクトンで、その化石は微化石と呼ばれています。じつはこの微化石を調べることでこれまで不明だった飯能地域の岩石ができた年代がわかってきました。顕微鏡から見えてくる微化石の魅力を紹介します。
講師
松岡 喜久次 氏(元埼玉県立高校地学教諭)
開催日時
令和6年11月24日(日曜日)午後2時00分から4時00分まで。
会場
飯能市立博物館 学習研修室
定員
30人(要事前申込、申込順)
申し込み方法(定員に達したため募集終了)
事前申し込みが必要です。
下記「特別展関連講座 申し込みフォーム」よりお申し込みください。
【受付開始日】10月8日(火曜日)午前9時00分より(申込順)
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この記事に関するお問い合わせ先
飯能市立博物館
電話番号:042-972-1414 ファクス番号:042-972-1431
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更新日:2024年09月27日