令和4年10月から子ども医療費が埼玉県内全域で現物給付に変わります

更新日:2023年01月31日

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現物給付とは

医療機関窓口で市が発行する受給資格証を提示することにより、医療費を支払うことなく医療サービスを受けることができる仕組みです。

変更前と変更後のフロー図

(注意)医療機関等によっては現物給付に対応していない場合があります。医療機関等にお問い合わせください。

対象

保険診療による自己負担金(高額療養費等は除く)
(注意)18歳到達後最初の3月31日までの子どもが対象

医療機関で窓口支払いが必要な場合

  • 県外の医療機関等を受診した場合
  • 県内の現物給付に対応していない医療機関等を受診した場合

子ども医療費の対象にならない場合

  • 健康診断、検診、予防接種、容器代、入院時のおむつ代など、保険適用外のもの
  • 日本スポーツ振興センターや就学援助の対象になる場合
  • 飯能市を転出した場合
  • 生活保護の受給開始

適正受診にご協力ください!

  • かかりつけ医を持ちましょう
  • 安易な重複診療は控えましょう
  • できるだけ診療時間内に受診しましょう
  • ジェネリック医薬品を希望しましょう

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進部 保険年金課
電話番号:042-973-2117 ファクス番号:042-973-2120
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