在宅医療・介護の連携

更新日:2023年11月17日

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在宅医療連携拠点はんのう

在宅医療連携拠点はんのうでは、安心して在宅医療が受けられるよう、ご本人やご家族から在宅医療・療養に関する相談をお受けしています。また、医療・介護関係者の方への情報提供等も行っています。
(補足)飯能地区医師会へ運営を委託しています。

在宅医療連携の説明画像

相談事例

  • 最期まで自宅で過ごしたい
  • 往診、訪問看護、訪問リハビリを受けたい
  • 退院後、在宅療養が心配
  • かかりつけ医を探したい

相談窓口

住所

飯能市大字双柳371-13
飯能市総合福祉センター2階

電話番号

042-978-5791

ファクス番号

042-978-5891

相談時間

月曜日から金曜日まで(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は除く)
午前9時から午後5時まで

運営主体

一般社団法人飯能地区医師会

飯能地区医師会ホームページ

多職種連携座談会「飯能・日高地区ワールドカフェ」

在宅医療・介護に携わる専門職が、多職種による意見交換や合同勉強会を通して顔の見える関係づくりを行っています。また、市民や行政とともに飯能・日高地区における課題を考え、住み慣れた地域で生活していくための情報提供や資源開発などの活動をしています。

市民フォーラム

飯能・日高地区ワールドカフェでは、在宅医療・介護に関連する講演会等を開催しています。
過去に開催した講演会等の内容、テーマをご紹介します。

第1回

  • 基調講演
    「家族が認知症になったら」
  • パネルディスカッション
    「口腔ケアと認知症について」
    「在宅で家族を見送って」
    「在宅医療・介護の連携」

第2回・第3回

  • 基調講演
    「1%の科学と99%の思いやり」~寄り添い、支える在宅医療~
  • パネルディスカッション
    「あなたはかかりつけ薬局をお持ちですか?」
    「やさしい口腔ケア~歯科衛生士の関わりを通して~」
    「最期まで自分で生きることを支えるために訪問看護師ができること」 

第4回

  • 飯能ふるさと劇団員による講演
    「太郎さんの選択」
  • 報告
    「在宅ALS患者の介護」
    家族、介護支援専門員、訪問看護師それぞれの立場から

飯能・日高地区緩和ケアパス(緩和ケアノート)

地域連携・緩和ケアノートのイメージ画像

療養しているご本人やご家族がどんな療養生活を望んでいるのか、急変の場合どのような処置を求めているのか、事前にこのノートへご記入ください。
ご家族や周囲の方と話し合いながら記入し、想いを共有することで、万が一の場合にご本人の意思を尊重した選択をすることができます。
記入後に想いが変わった場合は、何度でも書き直すことができます。
お手数ですが、印刷のうえご利用ください。

「最期まで自分らしく生きる」ために

「心や体の状態に応じた自分らしい生き方とは…、人生終盤の望ましい過ごし方とは…」など、もしもの時のことを考えていただくきっかけとして、医療の視点から以下の5項目について説明したパンフレットを作成しました。

  1. 高齢者の特徴
  2. 口から食べることが難しくなってきたら
  3. 延命治療について
  4. 痛みを取り除く方法
  5. 最期を過ごしたい場所

「あなたに合った医療を受けるために」リーフレット

ACP(人生会議)について

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 介護福祉課
電話番号:042-973-2118 ファクス番号:042-973-2120
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