はんのうお宝スポットVol18発行しました

 はんのうお宝スポットの最新号となる18号を発行しました。
 第18号は、17号から継続した特集、「仏像」をテーマにした2回目です。第2回目の今号は、仏像の歴史・飯能の平安仏と題して、飯能市内に残されている平安時代に制作された仏像について解説しています。これを読んでから、それぞれの仏像を参拝していただければ、仏像の魅力がより一層理解していただけると思います。
 もう一つの記事は、「山里に咲いた芸」－落合家人形芝居及び説経節関連資料－になります。飯能市大字虎秀の落合家に伝わった人形芝居に関する用具類や説経節を演じる際の台本等の資料は、令和2年3月に飯能市の有形民俗文化財に指定されています。これらの資料について、飯能市立博物館の学芸員が紹介しています。
 飯能市を知り、飯能市のファンになってもらうためにも、ぜひご一読ください。