失われてしまった歴史的建造物

更新日:2023年03月31日

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ここでは、大通りとその周辺にかつてあった商家建築を紹介します。
日本では、民間所有の歴史的建造物の保存は、所有者の愛着と経済力に委ねられていると言っても過言ではありません。
そこに住む私たちは、所有者のご事情を尊重しながら、地域の宝としてともに守っていく姿勢が不可欠です。
近年までこういった歴史的建造物が遺っていたことに感謝するとともに、現在もなお現存しているものがあるということに敬意を表したいと思います。
新井(俊)・山川家住宅(2006年まで存在)

新井(俊)・山川家住宅(2006年まで存在)

小川家住宅(1985年まで存在)

小川家住宅(1985年まで存在)

店蔵の前にて 小川純一郎氏蔵

店蔵の前にて 小川純一郎氏蔵

北田家住宅 住田屋(2022年まで存在)

北田家住宅 住田屋(2022年まで存在)

大河原家住宅(2008年まで存在)

大河原家住宅(2008年まで存在)

田口家住宅(2020年まで存在)

田口家住宅(2020年まで存在)

初荷記念に撮影したものか 町田英二氏蔵

初荷記念に撮影したものか  町田英二氏蔵

旧すぎ(木へんに久)山フルイ店(2022年まで存在)

旧すぎ(木へんに久)山フルイ店(2022年頃まで存在)

大通りとその周辺の歴史的建造物 位置図

大通りとその周辺の歴史的建造物 位置図

(飯能市立博物館 学芸職員 尾崎 泰弘)

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