第22回飯能市少年の主張大会を開催しました

更新日:2025年11月28日

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市内の小学生、中学生、高校生が発表を行いました。

青少年が日ごろ考えていることを発表することにより、広い視野に立って物事を考える力を養うとともに、自分自身を見つめ直す機会とすることを目的として、令和7年11月16日に第22回飯能市少年の主張大会を開催しました。

市内の小学校、中学校、高校から1,011点の応募があり、第一次審査を通過した小学生6名、中学生6名、高校生3名が発表を行いました。
また、自由の森学園高等学校の生徒2名の方に司会進行を担っていただきました。

大会結果を以下にお知らせいたします。

大会結果

小学生の部
各賞 氏名 学校名 学年 タイトル
最優秀賞 綿貫 快星 精明小学校 6年生 僕達が繋ぐ戦争体験
優秀賞 麻田 悠馬 加治小学校 5年生 ひいおじいちゃんの手紙から
優秀賞 安藤 咲來 原市場小学校 6年生 受け継ぎ、伝えて行く責任
優良賞 高橋 壮瑛 加治小学校 6年生 ぼくを育ててくれた飯能市
優良賞 滝田 賢司 双柳小学校 6年生 みんなにしってほしい戦争の話し
優良賞 武末 慎ノ介 南高麗小学校 6年生 海外とつながる日本

注釈(高橋 壮瑛さんの「高」の字は常用漢字を使用しています。)

中学生の部
各賞 氏名 学校名 学年 タイトル
最優秀賞 小玉 望生 聖望学園中学校 3年生 ONE STEP SHAPES ME
優秀賞 小林 明里 飯能西中学校 3年生 夢が目標となった、夏
優秀賞 師岡 巴菜 飯能第一中学校 3年生 「報われる努力を信じて」
優良賞 大村 幸 美杉台中学校 2年生 誰かの幸せのために
優良賞 熊谷 亮佑 飯能第一中学校 3年生 未来の飯能市を支えるプロジェクト
優良賞 濱野 希一 加治中学校 2年生 地球を借りているという意識
高校生の部
各賞 氏名 学校名 学年 タイトル
最優秀賞 直井 春 大川学園高等学校 3年生 自分らしく生きる
優秀賞 道川 かれん 大川学園高等学校 3年生 声に出せないSOS
優良賞 岩田 未来 大川学園高等学校 2年生 人の笑顔を支える夢

 

最優秀賞、優秀賞に選ばれた作品は、来年度の埼玉県主催少年の主張大会に飯能市代表として推薦いたします。

大会の様子

開会式の様子

開会式

発表者の様子

発表者の皆さん

小学生の部、綿貫快星さんの発表(精明小学校6年生)

小学生の部、綿貫快星さんの発表(精明小学校6年生)

中学生の部、小玉望生さんの発表(聖望学園中学校3年生)

中学生の部、小玉望生さんの発表(聖望学園中学校3年生)

高校生の部、直井春さんの発表(大川学園高等学校3年生)

高校生の部、直井春さんの発表(大川学園高等学校3年生)

自由の森学園高校高等学校、稲留ふたばさん、北原夏会さんに司会を担っていただきました。

自由の森学園高等学校、稲留ふたばさん、北原夏会さんに司会を担っていただきました

発表者集合写真

発表者の皆さんお疲れ様でした

審査員

第一次審査員

  • 半田 収(飯能市教育委員会教育委員)
  • 大野 康(飯能市社会教育委員)
  • 高野 淳一(飯能市社会教育委員)
  • 元木 光雄(青少年育成飯能市民会議会員)
  • 山口 健治(青少年育成飯能市民会議会員)
  • 福島 真実(飯能市教育委員会教育部参事兼学校教育課長)

第二次審査員

  • 新井 重治(飯能市長)
  • 中村 力(飯能市教育委員会教育長)
  • 杉本 敬一(飯能市PTA連合会会長)
  • 岩沢 隆史(文化新聞株式会社代表取締役社長)
  • 山川 安代(青少年育成飯能市民会議会長)
  • 吉田 昌弘(飯能市教育委員会教育部長)

 

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