令和7年冬の交通事故防止運動を実施します
令和7年12月1日(月曜日)から12月14日(日曜日)までの14日間、「冬の交通事故防止運動」を実施します。
令和7年10月末現在、埼玉県内における交通事故死者数は87人で、依然として交通事故死者のうち歩行者が占める割合が高い状況が続いています。
また、令和8年4月1日から道路交通法の一部改正により、自転車等に対する交通反則通告制度(青切符)が導入されます。
このようなことから、「自転車の交通ルールの遵守(交通反則通告制度導入の周知)」「自転車乗車時のヘルメット着用促進」「高齢者の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」を重点とし、運動を実施します。
人も車も自転車も、交通ルールを守って交通事故をなくしましょう。
令和7年冬の交通事故防止運動
実施期間 令和7年12月1日(月曜日)から12月14日(日曜日)までの14日間
統一行動日
- 12月5日(金曜日) 飲酒運転根絶の日
- 12月10日(水曜日)交通事故死ゼロを目指す日・自転車の交通事故防止の日
スローガン 人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県
運動重点
- 自転車の交通ルールの遵守(交通反則通告制度導入の周知)
- 自転車乗車時のヘルメット着用促進
- 高齢者の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
詳細につきましては、下記の埼玉県ホームページをご覧ください。
令和7年冬の交通事故防止運動を実施します(埼玉県ホームページ)
交通反則通告制度とは
一定の交通違反に対して交通反則告知書(青切符)が交付され、反則金を任意に納付したときは、刑事手続きに移行することがなく、起訴されない制度です。

埼玉県警察ホームページ 自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入(令和8年4月1日施行)(別ウインドウで開きます)





更新日:2025年11月25日