安全な速度で運転しましょう
時速40キロメートル規制の道を速度超過して走っていませんか。
速度超過をしていると、危険を認識した後に止まりきれず、衝突してしまう危険性が高まります。
例えば、速度が時速30キロメートルから時速60キロメートルへ2倍になると、停止距離(空走距離と制動距離を合わせた距離)は、約3倍となります。
さらに、速度が速くなると、それだけ交通事故が発生した際の被害が大きくなります。
自動車の衝突時の衝撃力は、速度の2乗に比例して大きくなります。速度が2倍になると衝撃力は4倍に、3倍になると9倍になります。
例えば、時速40キロメートルの衝突は6m(2階建相当)から落ちるのと同じ衝撃に達します。同様に、時速60キロメートルの場合は14m(5階建相当)、時速80キロメートルの場合は25m(9階建相当)、時速100キロメートルの場合は39m(14階建相当)から落ちるのと同じ衝撃に達します。
また、時速30キロメートルで歩行者と衝突した場合の致死率は10%ほどですが、時速50キロメートルになると80%を超えるとのデータもあります。
このように速度が出ているほど、衝突時の被害は大きくなるため、普段の走行から速度を出すことは事故のリスクが増えるだけではなく、その被害も増大することを理解しておきましょう。
規制速度は、道路構造、沿道状況等を踏まえて交通事故が起こらないように考えられているものです。規制速度を遵守することで、交通事故の回避や交通事故時の被害軽減にもつながります。走行している道路の標識や道路標示を常に意識し、規制速度を守るとともに、学校や保育園、スーパー付近など、歩行者の通行(飛び出し)が予想される場所や、夜間などは速度を落とした運転を心がけましょう。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部人権くらし安全課
電話番号:042-973-2126
お問い合わせフォーム




更新日:2026年07月21日