家庭でできる大雪対策

更新日:2025年11月05日

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家庭でできる対策

・積雪による流通支障に備えて、水・食料・燃料(灯油)などを備蓄しましょう。(※例:水は1人1日3リットル必要とされています。3リットル×家族の人数分×7日分備蓄することが望ましいです。また、食料に関しても食べ慣れたものを最低3日分、理想的には7日分備えておくと安心です。)
・持病の処方薬を切らさないよう、少し早め(多め)に持つようにしましょう。
・長期停電に備えて、使い捨てカイロ、予備電池、懐中電灯、携帯ラジオなどを常備しましょう。カセットコンロや湯たんぽも暖をとるのに有効です。
・家屋等(カーポートやビニールハウス)の耐雪化に取り組みましょう。
・スコップなどの除雪用具を常備し、降雪時期到来の前に、点検や整備をしましょう。

最新の気象情報を確認しましょう

気象情報などをこまめにチェックし、常に最新の情報に基づいて「外出を控える」「早めに帰宅する」などの判断を行うようにしましょう。

降雪・積雪時の外出の際は注意しましょう

やむを得ず外出する場合は、路面が凍結している部分は歩かず、走らず、ふだんよりも時間に余裕を持って行動しましょう。

除雪(雪かき)は安全第一で行いましょう

屋根の雪下ろしや自宅周辺の雪かきなどの除雪作業では事故の危険が伴います。除雪作業を行う際には、周りに注意するなど安全に行いましょう。

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防災危機管理室
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