オープンデータ
オープンデータとは
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
また、オープンデータに取り組む意義、目的として、以下の点が挙げられます。
- 行政の透明性・信頼性の向上
市民自らが政策等に関して十分な分析、判断をすることができます。
- 市民参加・官民共同の推進
官民の情報共有が図られることにより、官民協働による公共サービスの提供や、民間サービスの創出が促進されます。
- 経済の活性化・行政の効率化:
公共データの利活用により、様々な新ビジネスの創出や企業活動の効率化等が促され、経済活性化が図られます。
また、国や地方自治体においても、政策決定等において公共データを用いて分析等を行うことで、業務の効率化、高度化が図られます。
(参考:総務省ホームページ「オープンデータ戦略の推進」
現在公開しているデータ
- 「埼玉県オープンデータポータルサイト」にデータを登録しています。
埼玉県オープンデータポータルサイトは、次のリンクをご覧ください。
トップページ→組織→飯能市 と進んでいくと、飯能市のデータにたどり着きます。
- 随時データの追加、更新を行う予定です。
- 飯能市統計書「統計はんのう」のデータ(エクセル及びPDFファイル)は以下のリンクから
平成16~27年版
更新日:2023年01月31日