オープンデータ

更新日:2023年01月31日

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オープンデータとは

 オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
 また、オープンデータに取り組む意義、目的として、以下の点が挙げられます。

  • 行政の透明性・信頼性の向上
     市民自らが政策等に関して十分な分析、判断をすることができます。
  • 市民参加・官民共同の推進
     官民の情報共有が図られることにより、官民協働による公共サービスの提供や、民間サービスの創出が促進されます。
  • 経済の活性化・行政の効率化:
     公共データの利活用により、様々な新ビジネスの創出や企業活動の効率化等が促され、経済活性化が図られます。
     また、国や地方自治体においても、政策決定等において公共データを用いて分析等を行うことで、業務の効率化、高度化が図られます。

(参考:総務省ホームページ「オープンデータ戦略の推進」

現在公開しているデータ

  • 「埼玉県オープンデータポータルサイト」にデータを登録しています。

 埼玉県オープンデータポータルサイトは、次のリンクをご覧ください。

 トップページ→組織→飯能市 と進んでいくと、飯能市のデータにたどり着きます。

  • 随時データの追加、更新を行う予定です。
  • 飯能市統計書「統計はんのう」のデータ(エクセル及びPDFファイル)は以下のリンクから

   平成16~27年版

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