飯能市・横浜市中区友好交流協定について

更新日:2023年01月31日

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横浜市中区と友好交流協定を締結しました

飯能市と横浜市中区は、平成25年3月の鉄道5社相互直通運転(西武鉄道、東武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄、横浜高速鉄道)開始により、広域的な鉄道ネットワークの起点・終点駅(西武池袋線飯能駅、横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅)を有する関係となりました。これをきっかけとして、相互のイベントへの積極的な参加などにより、行政間、住民間の交流を図ってまいりました。
そして平成26年3月に、相互直通運転1周年を迎えることを機に、相互の特性や地域資源を活用して市民レベル、行政レベルの一層の交流を図り、安心で豊かな地域社会につなげることを目指して、友好交流協定を締結することとなりました。

締結式は、横浜市中区にある横浜市開港記念会館 貴賓室において執り行われました。
(写真左から)
李宏道・横浜商工会議所観光・サービス部会部会長、平山正晴・中区連合町内会長連絡協議会会長、三上章彦・中区長、大久保勝・飯能市長、矢島巌・飯能商工会議所会頭、若林久・西武鉄道株式会社代表取締役

横浜市開港記念会館貴賓室にて行われた締結式の様子の写真

森林文化都市をイメージしたグリーン色の協定書を中区にお渡しし、横浜の海をイメージしたブルー色の協定書を飯能市にいただきました。

グリーン色の協定書の写真
協定書に署名をしている様子の写真

貴賓室において、みなさまの立ち会いのもと署名を行いました。
協定書で終わることのない、密接な関係を築いてまいります。

「元町・中華街行」と「飯能行」の直通電車の出発駅を有する自治体及び行政区であることを機に、両者の防災相互協力、地域活性化、文化交流などについて、効果的で継続的な交流を図ってまいります。

中区長と飯能市長が協定書を持って握手をしている写真
締結式での集合写真

(写真左から)中区マスコットキャラクター・スウィンギー、李宏道・横浜商工会議所観光・サービス部会部会長、平山正晴・中区連合町内会長連絡協議会会長、三上章彦・中区長、大久保勝・飯能市長、矢島巌・飯能商工会議所会頭、若林久・西武鉄道株式会社代表取締役、飯能市キャラクター・夢馬(むーま)

開港以来の歴史と文化を有する異国情緒豊かな横浜市中区と今後も更なる地域の活性化を図り、安心で豊かな地域社会となることを目指します。飯能市民の皆さまと中区民の皆さまと共に。

横浜市開港記念会館の外観の写真
飯能市・横浜市中区の友好交流PRチラシ

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