令和6年能登半島地震に係る「給水車」の派遣について
1月1日に石川県能登半島を中心に発災しました令和6年能登半島地震に伴い、2月23日(金曜日)から28日(水曜日)の6日間、給水車及びサポートカーによる応急給水業務を行うため、石川県輪島市又は志賀町(しかまち)へ水道工務課職員及び水道業務課職員を派遣しました。
応急給水業務支援
- 期間:令和6年2月23日(金曜日)から28日(水曜日)
- 派遣先:石川県輪島市又は志賀町(しかまち)
- 派遣内容:給水車(1,700ℓ)1台、サポートカー1台による応急給水業務
- 派遣職員:4名
出発式の様子
被災地の応急給水業務の派遣に伴い、2月22日(木曜日)に出発式を行いました。
避難されている皆さんが安心して避難生活を送れるよう、また、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、全力で業務に取り組んでまいります。
派遣期間中の様子
1日目(2月23日(金曜日・祝日))

被災地到着後、引継ぎ業務を行いました。
明日から応急給水作業を実施します。
2日目(2月24日(土曜日))

本日から作業開始。
輪島市内の給水箇所を廻り給水作業を実施しました。
3日目(2月25日(日曜日))

本日の作業は、輪島市内の給水作業及び残留塩素の確認作業を実施しました。
4日目(2月26日(月曜日))

本日の作業は、輪島市内の給水作業を実施しました。また所沢市水道局と情報共有を行いました。
5日目(2月27日(火曜日))

本日の作業は、輪島市内の給水作業を実施しました。なお、作業終了日に伴い朝霞市へ引継ぎを行いました。
6日目(2月28日(水曜日))
無事派遣任務を終え、市長報告を行いました。
更新日:2024年02月28日