双柳つながりTAI設立総会

   令和7年3月31日（月曜日）、双柳地区行政センターで、地域福祉推進組織である「双柳つながりTAI」の設立総会に出席いたしました。
   地域福祉推進組織は、自治会や民生委員児童委員協議会などの地域団体やボランティア団体、活動の趣旨に賛同した個人などで構成される住民主体の支え合い活動を行う組織です。また、地域内の様々な団体・個人が参画していることから、それぞれの活動を結びつけるネットワークの役割も果たしています。
   そんな地域福祉推進組織である「双柳つながりTAI」は、飯能市内で8つ目の組織であり、7年ぶりの設立となりました。
   7年ぶりの設立に至ったのは、双柳地区で「ふだんのくらしのしあわせ」のために地域活動がしたいという方々の想いが集まり、つながり合った結果だと感じています。
   今年度は「第4次はんのうふくしの森プラン」の始動の年でもあり、そんな始まりの年に地域福祉を育んでいく地域福祉推進組織が立ち上がることは大変喜ばしいことでございます。
   そして、「双柳つながりTAI」という名称に表されるように、様々な活動団体や個人がつながり、双柳地区に育つふくしの森がさらに繁栄していくことを楽しみにしています。