紙類の分別について
再生できない紙は可燃ごみの日に出しましょう
紙は貴重な資源として、月に2回、紙・布の日に収集してリサイクルしています。しかし、禁忌品(再生できない紙類)といっしょに収集してしまうと、リサイクルができないだけでなく、紙の再生に重大な障害が生じてしまいます。
再生できない紙類は、可燃ごみとして出してください。
禁忌品(再生できない紙類)
- 臭いのついた紙…石けんの個別包装紙、洗剤や線香の紙箱
- 捺染紙(アイロンプリント紙)…絵柄などを加熱して、布地にプリントする紙と、使用後の台紙
- 合成紙(プラスチック製品)…耐水性ポスターなど、正確には紙ではないもの
- 感熱性発泡紙…点字などで使用されるもの 複合素材の紙…プラスチックフィルムやアルミ箔をはりあわせたもの
- 裏カーボン紙・ノンカーボン紙…宅配便などの複写伝票など
- 印画紙…インクジェット写真プリント用紙など
- 粘着物のついた封筒や圧着はがき…親展はがき、見開き式のダイレクトメールなど
- 防水加工紙…紙コップ、紙皿、紙製の食器容器など 金銀などの金属が箔押しされた紙
- 感熱紙…ファクス用紙、レシート
- 感光紙…青焼きコピー紙
- 油、食品で汚れた紙
この記事に関するお問い合わせ先
環境経済部 クリーンセンター
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更新日:2024年04月01日