令和7年度後期高齢者医療保険料の特別徴収（年金天引き）の徴収漏れについて

この度、令和7年度の後期高齢者医療保険料について、徴収漏れがあることが判明いたしました。関係者の皆様には多大なる御迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることとなったことにつきまして、深くお詫び申し上げます。

令和6年10月及び11月に75歳到達や転入等で後期高齢者医療制度の資格を取得された被保険者の方215名の保険料について、市担当者が電算システムで作成した日本年金機構への電子データの中に新規対象者のデータを取り込まずに送付してしまったことにより、令和7年6月及び8月支給の年金から特別徴収を予定していた保険料の徴収が実施されていないことが判明いたしました。
該当する方に対しましては、書面により謝罪を行い、納付書等により保険料の納付をお願いしております。
今後、同様の事案が発生しないようシステム改修の実施や作業内容の点検を行い、正確な事務処理に万全を期してまいります。