飯能信用金庫との定住促進に向けた連携協定(平成28年5月31日)
定住促進に向けた連携及び協力に関する協定(平成28年5月31日)
本日(5月31日)、飯能市と飯能信用金庫との「定住促進に向けた連携及び協力に関する協定」の締結により、7月1日から飯能信用金庫が、飯能市内に自宅を新築又は購入する者を対象として、「飯能市提携住宅ローン」を始めることとなりました。
目的
市域経済を発展させるとともに、飯能信用金庫の「存在感のある経営を実践し、地域の住民と中小企業の信頼できるパートナーとして地域社会の発展に寄与し、豊かな未来を実現する。」という経営理念のもと、「飯能市と飯能信用金庫との包括連携に関する協定書(平成24年11月7日締結)」に基づき、市内への定住促進に向け、連携し及び協力することを目的とする。
連携事項
- 「飯能市提携住宅ローン」の提供に関すること。
- その他、定住促進に資する事項に関すること。
この「飯能市提携住宅ローン」による利率は、飯能信用金庫の最優遇金利よりも0.05%引き下げるものですが、飯能市が推進する“農のある暮らし飯能住まい制度”又は“飯能市空き家バンク制度”を利用する場合は、さらに0.05%引き下げるものです。
飯能信用金庫は、昭和26年に創立されて以来、地元飯能市を中心に埼玉県西部地域の経済発展に尽力されてきております。
この度、地域活性化への貢献を目的として、飯能市の人口増加策の一翼を担えればとの想いにより、飯能信用金庫から飯能市にご提案をいただき、協定締結したところです。

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更新日:2023年01月31日