飯能信用金庫との連携協定(平成24年11月7日)
包括連携に関する協定 (平成24年11月7日)
飯能信用金庫は創立60周年という大きな節目を迎え、地域のリーディングカンパニーとして地域密着型の金融機関として地域共同体を構築しています。また、地域活性化推進室を設け、プランニングコンテストの実施や新緑ツーデーマーチへの協力などさまざまな地域活性化への取組を行なっています。
今回の協定は、飯能市と飯能信用金庫が互いに協力することで地域の競争力を強化し、飯能市の地域経済を更に発展させることが目的となります。
また、双方とも、駿河台大学との連携協定を締結しており、これにより民間企業・自治体・教育機関の3者の連携体制が確立されることになります。
調印式(左:飯能市長、右:飯能信用金庫理事長)
目的
地域の持つ特色 (自然・歴史・文化・風土)に 、両者が持つ知恵・情報・技術を取り入れて相乗効果を発揮することで地域の競争力を強化するため連携協力し、飯能市の地域経済を発展させることを目的とする。
連携事項
- 地域経済及び企業経営に関する調査・研究
- 地域産業活性化の支援
- 創業・経営支援
- 地域を担う人材の育成
- 文化・スポーツ事業等
- 災害時における支援
- その他、甲及び乙が必要と認める事項
更新日:2024年10月21日