R7子ども大学はんのう(12期)2日目の講座を開催しました。
子ども大学とは・・・
駿河台大学のキャンパスなどで、学校では学べないことを、大学の先生などの専門家がわかりやすく教えてくれるものです。
- ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」
- 地域を知り郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」
- 自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」
について学びます。
対象:市内在住の小学校4年生から6年生までが対象で、12期生は54名です。
主催:子ども大学はんのう実行委員会(駿河台大学・飯能商工会議所・飯能信用金庫・飯能市教育委員会)
2日目講座の様子
2日目の講座「おもしろ心理学 ふしぎな錯視を体験しよう!」を行いました。
講師(村井先生)及び学生スタッフのあいさつ

講師の村井先生と学生スタッフの皆さん、本日はよろしくお願いします。
錯視について説明

最初に村井先生より錯視とはどのようなものか、詳しく説明いただきました。
錯視が起こる要因として、人は自分の経験をもとに物を見ているということを学びました。
錯視を体験してみよう

錯視の実験道具を使って図形を書いてみました。
自分の手元が見えない状態で、鏡だけを見て図形を書いてみます。
うまく、書けるかな?

錯視を利用して描かれたイラストパネルを実際に見てみました。
何が見えてくるかな?

ベンハムの錯視ぶんぶんゴマ作りを体験しました。ぶんぶんゴマの模様は、回す前は白黒ですが、回すと何色に見えるかな?
入学式・1日目講座の様子
入学式の様子
来賓あいさつ(新井市長)
学生代表あいさつ

市長、副学長、実行委員長を囲んで記念撮影
1日目の講座の様子
1日目の講座「触って感じる西川材の歴史木のふしぎ・木の魅力」を行いました。
14階大会議室にて西川材の歴史について学びました。
西川材の歴史について学ぶ学生たちの様子
本物の林業の道具に触れ、観察する学生たちの様子
15階スカイラウンジにて木に触れたり、カンナ掛けの体験を行うなど、木の特性について学びました。
木とレンガを使った実験の様子
カンナ掛け体験の様子
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 教育部 生涯学習課
電話番号:042-973-3681 ファクス番号:042-971-2393
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更新日:2025年08月14日