飯能市、三芳町、ホッカデミーのホッケーによる交流に関する協定(令和5年8月2日)

更新日:2023年08月07日

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飯能市、三芳町、ホッカデミーのホッケーによる交流に関する協定(令和5年8月2日)

飯能市と三芳町及びマレーシアのホッケーチームであるホッカデミーは、「ホッケーによる交流に関する協定」を締結しました。
この協定により、両国のホッケー技術の向上を目的として、トレーニングキャンプの実施や人材育成、ホッケーを通じた異文化交流など、相互の発展に取り組んでまいります。

協定書調印

調印式の様子

記念写真

左から新井飯能市長、ダド・シリ・メガット・D・シャリマンホッカデミー会長、林三芳町長

ホッカデミーとは?
ホッカデミーは2019年に首都クアラルンプールを拠点に設立されたホッケーチームです。マレーシアではホッケーは国民的スポーツですが、国内には総合的かつ専門的なホッケー指導施設がなかったことから、ホッケーとアカデミーを組み合わせた意味を持つ「ホッカデミー」が設立されました。2020年には女性シニアチームがリーグ優勝を果たしています。合計で約250名の会員が属し、経験豊かなコーチのもと、トップレベルの指導が行われています。