飯能市市制施行70周年記念事業第22回奥むさし駅伝競走大会の開催記念メッセージ

更新日:2024年02月21日

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令和6年1月28日(日曜日)に第22回奥むさし駅伝競走大会が開催され、熱戦が繰り広げられました。

22回大会の開催にあたり、奥むさし駅伝競走大会にゆかりのある方からメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

小山 直城

Honda 陸上競技部

小山 直城 選手

私はコースに地元が近く、高校・大学時代に1区を走ったこともあり、非常に思い出深い大会です。

起伏がありとてもタフなコースですが、仲間と応援してくださるたくさんの人たちの想いをタスキにのせ、全チームが最高の笑顔でゴールできることを祈っております。

川内 優輝

あいおいニッセイ同和損害保険

川内 優輝 選手

私も埼玉県庁時代には、ほぼ毎年奥むさし駅伝を走り続けて、6区間全てを走りました。6区一斉スタート、1区、下り基調、登り基調、と毎年区間や展開が変わり、刺激的な駅伝でした。

また、市民ランナー、実業団、大学、高校生、工夫を凝らしたチーム名によるドリームメンバーの混成チーム等と一緒に競り合えたことも他の駅伝ではあまりない素晴らしい経験でした。

今年の飯能市市制70周年記念大会も、そうした世代や所属を超えた熱い駅伝となることを期待しております。

川嶋 伸次

旭化成陸上部 コーチ(飯能高校出身)

川嶋 伸次 氏

「第22回奥むさし駅伝競走大会」に出場頂きありがとうございます。

心より感謝致します。

飯能高校の3年間、起伏の激しい、この奥むさし駅伝での大会と大会に向けての練習は私にとって大きな力となり、その後のマラソン人生の糧となりました。

その後の箱根駅伝、ニューイヤー駅伝、シドニーオリンピックへの基礎となった大会です。

厳しいコースではありますが、やってきた練習を信じて駆け抜けてください。

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