交通安全施設
生活安全課では下記の交通安全施設を設置しています。
1.道路照明灯
車や自転車などの交通安全のため、主に交通量の多い市道に設置します。 令和3年度にすべてLED化しました。
2.道路反射鏡(カーブミラー)
主に市道の見通しの悪いカーブや曲がり角に安全確認の補助として設置します。
3.ガードレール
市道における転落防止のために設置します。
4.警戒標識
市道にある黄色の標識で、道路上の危険や注意すべき状況などを前もって知らせるものです。
(例) 踏切あり 学校、幼稚園、保育所等あり など
5.注意看板
立看板で、危険や注意すべきことをお知らせするものです。
(例) こども飛び出し注意 迷惑駐車禁止 など
新たに設置をするには
自治会長名で所定の申請書により生活安全課に申請してください。
(補足)「地域住民の総意」「管理」などの理由から、個人での申請はできませんので、設置希望がある場合は地元の自治会長にご相談ください。
申請後、職員が現地調査を行い、交通状況等を勘案して設置の可否を決定します。
修理が必要なときは
市道に設置されている道路照明灯の不灯や道路反射鏡の向きが曲がっているなどお気づきの点がありましたら、設置場所、近くの目標物や電柱番号を生活安全課にご連絡ください。
(補足)県道に設置してある道路照明灯等は、飯能県土整備事務所(電話042-973-2281)。
更新日:2023年01月31日