令和3年度 事業報告【双柳地区】

更新日:2023年01月31日

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冬休み科学実験教室

子ども達がそれぞれ化学実験を行っている様子の写真

令和4年1月6日(木曜日) 開催
 冬休み期間中の子どもたちに様々な体験の場を提供し、子どもたちが色々なことに興味・関心を抱いてもらう機会にするとともに、公民館が子どもたちにとって身近な存在になることを目的に開催しました。

  • プラ板でマイホルダーをつくろう!
  • スライムをつくろう!

書き初め教室

子ども達が広い室内で書き初めを書いている様子の写真

令和3年12月27日(月曜日) 開催
 心を落ち着けて、のびのび大きな字を書くことにより、子どもの感性を伸ばし、書を書く事の楽しさを知ってもらうことを目的に実施しました。

フィンランドの伝統装飾品ヒンメリを作りましょう

子ども達が講師に教わりながらヒンメリを作っている様子の写真

令和3年12月11日(土曜日) 開催
 飯能市フィンランド協会と美杉台公民館との共催により、フィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」を今年も作りました。綺麗な「ヒンメリ」はクリスマスの飾りにもなります。

第46回 精明地区歩行ラリー

参加者たちが歩行ラリーを楽しんでいる様子の写真

令和3年11月23日(火曜日・祝日) 開催
 主に地域住民を対象に健康づくり増進を目的としたウオーキング事業(スゴ足イベント)です。地区内をグループ(2~4人)または個人で指定のコースを歩きながら、途中のチェックポイントでのゲーム、ゴール時のタイムで点数を競いウオーキングだけでなくゲーム感覚も取り入れた大会です。

双柳地区文化祭

文化祭に訪れた方々が、展示されている絵画などの作品を見ている様子の写真

令和3年11月13日(土曜日)~14日(日曜日) 開催
絵画、写真、押し花アレンジメント、生け花、ちぎり絵、木目込み人形、書道、郷土史、双柳小学校児童作品などの作品展示及び囲碁観戦などによる囲碁の集いを行い、利用グループの活動成果発表の場とするとともに、地区文化祭の運営を通じて利用者相互の連携意識を高めました。

文化財講座

参加者たちが映像を見ながら、古文書を楽しむための講義を受けている様子の写真

令和3年11月6日(土曜日) 開催
 文化財講座 「縄文時代の集落」~加能里遺跡を読み解く~ を生涯学習課との共催により開催しました。
 縄文時代の各時期の生活痕跡が残され、全国的にも類例の少ない縄文時代の道の可能性がある施設の跡も残されており、加能里遺跡を詳しく調べることは、飯能市内における縄文時代のくらしを解明することに直結します。狩猟と採集を主体として生活していた縄文人が、地域に根差した文化を育みながら生活していたその一端を加能里遺跡の調査結果をもとに近年の様々な研究成果を取り混ぜて紹介しました。

令和3年11月27日(土曜日) 開催
 今回の講義は、古文書を楽しむためのポイントを伝えるとともに、実際にいくつかの古文書を読み解きながら在りし日の飯能の姿を紹介しました。

郷土史講座

参加者たちが映像を見ながら「武州世直し一揆について」を講師から教わっている様子の写真

令和3年10月20日(水曜日) 開催
 精明郷土史研究会、精明公民館との共催により、「武州世直し一揆について」生涯学習課の職員を講師に開催しました。
 慶応2(1866)年6月の「武州世直し一揆」の始まりから収束までの流れと、その後の状況を、当時の社会的経済的背景とともに、残されている複数の資料を中心に読み解くことにより理解を深めました。

終活講座

参加者たちが講師から終活について学んでいる様子の写真

令和3年10月5日(火曜日)、10月12日(火曜日) 開催
 「終活講座」を開催しました。第1回目は老後のライフプランとエンディングノートをテーマとし、今までの人生を顧みて年代ごとの自分探しから、現在の自分がやりたいことを探し、今後どのように生きたいのか、老後のライフプラン作成につなげました。
 第2回目は、知っておきたい相続や遺言の基礎知識について学びました。遺された方々がどのような財産について、どのような手続きをとるのか、また、遺言の活用について、遺言の種類、遺言書を書く時の注意点等について学びました。

夏休み子ども映画会

子ども達が暗い室内で映画を観ている様子の写真

令和3年7月30日(金曜日) 開催
夏休み中の子どもたちを対象として映画会を実施し、楽しみながら絆の大切さを感じてもらい、子どもの居場所づくりとしました。

みんなの自習室

参加した子どもたちが自習室で宿題に取り組んでいる様子の写真

令和3年7月28日(水曜日) 開催
 子どもたちに学習の場を提供することで、子どもたちのわからないところをその場で指導してもらうことにより、つまずきの解消、学力の向上を図ることを目的に実施しました。
 参加者が、自分がやりたい勉強の教材を持参し、自分自身で学習を行い、講師の先生に分からないところを質問する形式で実施しました。
 夏休みに入って間もないため、夏休みの宿題を持参する児童が多く、主に算数や国語のワークに取り組んでいました。

文化財講座 舞い狂う獅子の姿 ~獅子舞の楽しみ方~

参加者たちが映像を見ながら、学芸員から獅子舞の楽しみ方を教わっている様子の写真

令和3年7月3日(土曜日) 開催
 市に勤務する学芸員が日常の業務の中で調査し研究した成果を市民の方々に伝える場として生涯学習課と共催で実施しました。
 講義は、市内の郷土芸能の一つ、「獅子舞」にスポットをあて、獅子舞の起源と系統・県内及び市内の獅子舞・鑑賞のポイントの三部構成で行いました。飯能市内で現在でも舞われている獅子舞は、女獅子と2頭の男獅子が絡み合って演じられるストーリー(庭)がいくつも残されており、それぞれのストーリー(庭)は女獅子と男獅子を巡る話が多く、その話を演技(舞い)で表現しています。
 獅子舞の各種の所作が意味するもの、ストーリー(庭)が何を表現しているかなど、研究者だからこそ話せる獅子舞の楽しみ方を伝えました。

この記事に関するお問い合わせ先

双柳地区行政センター・公民館
電話番号:042-972-9900 ファクス番号:042-972-9902
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