異なるワクチンの接種間隔の変更について

更新日:2023年01月31日

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ワクチンの接種間隔の変更について

令和2年10月1日から異なるワクチンの接種間隔が変更になります。

ワクチン接種後、別のワクチンを接種する際の間隔が変更となりました。以前は、不活化ワクチンから他の不活化ワクチンを接種する場合は6日以上など接種間隔が必要でしたが、(例:ヒブワクチンから小児用肺炎球菌ワクチンを接種する間隔等)下記のとおり変更となりますので、確認の上、接種期間内に予防接種をしましょう。

  • 不活化ワクチン:B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌・四種混合・日本脳炎・二種混合・HPV(子宮頸がんワクチン)
  • 注射生ワクチン:BCG・水痘・MR(麻しん、風しん)
  • 経口生ワクチン:ロタ
改正後の接種間隔のイメージ図

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