Do!ウオーキング★☆お申込み期間は2月25日火曜日で終了しました☆

更新日:2025年02月26日

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お申込み期間は2月25日火曜日で終了しました。定員を超えるお申込み、ありがとうございました。

講座のチラシです。内容は下記の募集内容に記載されています。

募集内容

日時 2月27日、3月6日(木曜日全2回) 10時~12時
会場 双柳地区行政センター 集会室
内容 5キロメートル程度のウオーキング、健康づくりのコツ、歩き方レクチャー、体組成の測定など
対象 成人(70歳代まで)
講師 保健センター専門指導員(健康運動指導士)
定員 20名(申込み順)
費用 100円(保険代等、当日集金)
持ち物 飲み物(ウオーキング時携行)、室内用運動靴、汗ふきタオル、運動できる服装
申込み 2月4日(火曜日)~2月25日(火曜日)までにいずれかで双柳地区行政センターへ

  1. スマホ 申込みフォーム(電子申請24時間利用可能)
  2. 電話 042-972-9900(平日8時30分~17時15分)
  3. ファクス 042-972-9902(氏名、住所、電話、年齢を明記)

問合わせ 双柳地区行政センター

コバトンALKOOマイレージポイント付与対象講座です

コバトンALKOOマイレージのロゴです。水色でコバトンの顔と太陽がデザインされています。

講座に参加すると『健康・体力づくり教室参加ポイント(300ポイント)』をプレゼントします。コバトンALKOOマイレージに参加されている方は、スマートフォンを持参してください。

コバトンALKOOマイレージは、埼玉県の健康長寿埼玉プロジェクトが推進するアプリ(ALKOO)の歩数管理システムを利用した健康増進事業です。飯能市で参加すると、通常のポイント以外に飯能市独自のポイントプレゼントが受けられます。詳しくは、下記参考リンクをご覧ください。

参考リンク

こんなことやります

ウオーキングのきっかけづくりやスゴ足イベントに参加してみたい方のためのウオーキング講座です。

ウオーキングの実践だけでなく健康づくりのコツや歩き方のレクチャーなど、知っておきたい基本的な知識もお伝えします。また、体組成測定を行い体内年齢や筋肉量など、今のカラダ『見える化』します。自分の体を知ることは、それだけで健康づくりのスタートになります。
 

やりたいと思ってても、やらなきゃとわかっていても、なかなか一歩が踏み出せない。そんなアナタに、是非一歩踏み出してほしい想い、踏み出せる講座にしたい想いをこめて名付けた『Do!ウオーキング』講座。

ぜひ今年こそ踏み出してみてください。やればその気持ちよさに納得するはず。今年こそ『歩き人』になりましょう!

ウオーキングやスゴ足の経験者、健康づくりに取り組んでいる方でも、学びたい方のお申込みを歓迎します!

皆さまのお申込みを心よりお待ちしています。

歩くこと・歩けること

あなたは何キロまでなら歩く自信がありますか?

多くの方が老化を感じ始める40代。いわゆる人生折り返し地点。そのまま何もしなければ体の機能や臓器が老化へと急激に加速します。

老化を感じるのは体が放つ警告のメッセージ。『このままじゃまずいよ』と体が教えてくれているのです。

定年になってから、子育てが一段落したら、などと教えてくれる体のメッセージを無視していると、肥満、高血圧、糖尿、心臓、フレイルなど、、、が、ブーメランのようにいずれ大きな代償となり体に襲い掛かってきます。

 

人間は、二足歩行ができる唯一の動物です。

しかし、すぐにできるわけではありません。生れ落ちてから、寝返り、おすわり、つかまり立ちなどを経て、約1年かけて習得できる「歩きはじめる」という動作。
歩き始めの一歩から「歩くこと」が完成するまでには、さらに6年ほどかかります。

このように「歩くこと」は、約7年かけて習得した術(すべ)なのです。歩かなければ歩く術(すべ)は退化していきます。

さあ、あなたは今、何キロメートルまで、あるいは何時間くらいまでなら歩ける自信がありますか?

即答できない方は、「歩くこと」が足りていないと考えられます。

もう一度歩くことに目を向けてみませんか?ぜひ講座に参加して「歩いて」みましょう!

歩けることをサポートしてくれるストレッチ

歩けなくなることを加速させる要因のひとつに、関節の硬さが挙げられます。

関節の硬さの大きな原因は、筋肉の硬さです。

骨の両端は、関節として動きやすいように、隣り合ったりはまったりするような形をしています。この関節同士を適切な状態で繋いでいるのが「筋肉」。この筋肉が硬くなることは、骨同士の適切な状態が崩れて関節の動きに重大な影響を及ぼします。

関節部分で骨同士の適切な状態が失われると、神経を圧迫したり、骨同士が直接ぶつかり合ったりして痛みが発生し、最終的には骨がすり減り耐えきれない痛みになったり、変形することで上手く機能できなくなり手術を余儀なくされます。

歩けなくならないためには、ウオーキングしたり筋トレを行うだけではなく、筋肉を柔らかい状態にしておくことが、ウオーキングすることや筋トレと同様に大切なことでもあります。

ストレッチやほぐすことにも目を向けてみましょう。

日常化したい3つのストレッチ

基本となるストレッチを3つ紹介しています。水色の女性がヨガマットの上で椅子を使ってストレッチしています。

体には、大小さまざまな筋肉があります。どの筋肉をストレッチしたらいいか迷いますね。

大きな筋肉を伸ばしたりほぐしたりすると、その効果も得やすくなります。伸び感やほぐれた感を感じやすいので、モチベーションに繋がります。

ぜひやってほしいストレッチをまとめてみました。椅子がなければ、テーブルや壁などを利用してください。

一日に3種類行うのもいいですが、一日1種類ずつ日替わりメニューのように行うのもおススメです。

ポイントは、細く長く続けること。

コツは、連続したお休み日を作らないこと。

歯を磨いたり顔を洗ったりお風呂に入ったりするのと同じように、生活リズムの一部に出来たらサイコー!です。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進部 保健センター
電話番号:042-974-3488
ファクス番号:042-974-6558
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