第6次飯能市総合振興計画策定に向けて

飯能市では、平成28年3月に策定した第5次飯能市総合振興計画において、「水と緑の交流拠点 森林文化都市 はんのう」を将来都市像に掲げ、市政運営を進めています。
本計画が令和7年度をもって終了することに伴い、現在、令和8年度を初年度とする第6次飯能市総合振興計画（計画期間：令和8年度～令和17年度）の策定を進めています。

総合振興計画は、今後のまちづくりの総合的な方針を示すもので、本市が策定するすべての関連計画の最上位計画として位置付けています。

計画策定の進め方など、策定手順及び体制を決定しました。

策定に係る資料を随時更新していきます。

市民の意見を把握し、計画に反映させるための基礎資料とするため、市民アンケート調査を実施しました。

結果については、以下のファイルをご覧ください。

• 対象者数：2,000名
• 調査期間：令和6年7月19日～8月2日
• 調査方法：郵送配布、郵送回収またはWEB回答
• 回収状況：735件（回収率36.8％）

将来の飯能市に向けた市民の思いを踏まえた、これからのまちづくりの方向性（将来都市像）について検討するため、ワークショップを実施しました。

結果については、以下のファイルをご覧ください。

• 参加人数：30名
• 開催日：令和6年9月11日、10月9日、11月6日（合計3回）

職員が抱く本市の課題や将来像、まちづくりへの思いを把握し、計画策定の基礎資料とするため、アンケートを実施しました。

結果については、以下のファイルをご覧ください。

• 対象者数：正規職員603名（調査実施時点）
• 調査期間：令和6年7月19日～7月31日
• 回収状況：372名（61.7％）

令和7年11月4日（火曜）に飯能市総合振興計画審議会から「飯能市総合振興計画基本構想（案）について」の答申を受けました。

この答申は、令和7年9月29日付けの諮問に対するもので、飯能市総合振興計画審議会で約1か月にわたり審議された結果を取りまとめたものです。

市では、この答申を踏まえ、「第6次飯能市総合振興計画」の策定を進めていきます。