飯能市洪水ハザードマップ
飯能市洪水ハザードマップとは
飯能市では、市内で浸水等が発生する可能性のある場所と、実際に発生した場合に想定される被害の範囲をあらかじめお示しすることにより、市民の皆様の日頃からの危険性の認識と、その時に備えを心掛けていただきますよう、また実際に災害が発生した場合や発生が予想される場合においては、いち早く安全な場所へ避難することなど、被害を最小限に抑えることを目的として、「洪水ハザードマップ」を作成しました。
日頃よりハザードマップ等を活用し、自宅における水害対策、避難する場所や避難時の心得などについて、ご家庭や地域の皆様で話し合い、実際に取り組みましょう。
家屋倒壊等氾濫想定区域について
家屋倒壊等氾濫想定区域については、想定される被害の程度によって次の2種類になっております。
家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)
洪水氾濫流等により、木造家屋の倒壊のおそれがある区域
家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸浸食)
洪水時の河岸侵食により、木造・非木造の家屋倒壊のおそれがある区域
飯能市洪水ハザードマップダウンロード
洪水ハザードマップ【地図面】 (PDFファイル: 8.3MB)
洪水ハザードマップ【情報面】 (PDFファイル: 1.5MB)
(注意)訂正箇所についてはこちらになります。
正誤表【洪水ハザードマップ】 (PDFファイル: 37.3KB)
埼玉県リンク
※県では、水防法により定められた埼玉県内18の河川について、洪水浸水想定区域を指定していましたが、令和3年7月の水防法の改正により、洪水浸水想定区域の指定対象が拡大したことを踏まえ、令和6年5月28日に18の河川以外の県管理河川についても、新たに洪水浸水想定区域として指定しました。
更新日:2024年07月08日